総合的なスキルを引き上げるには?
こんにちは、石田です。
今日は「総合的なスキルを引き上げるには?」というお話で、トレードでも仕事を含む私生活でも自分の「人としての部分」や「総合的なスキル」が「今よりもワンランクアップしたら良いな」と考えている人に向けた内容となります。
人にはそれぞれ「得意な分野と不得意な分野」があります。
表現を変えると「その人の強みと弱み」という感じでしょうか。
「ウェルスダイナミクス」を例にお話しすると、その人の「強み」はそれぞれ「8つのプロファイル」に分けられるので、まずは自分がどのプロファイルに当てはまるのかを調べ、そのプロファイル(自分の強み)を活かした仕事をすると大きく成功しやすいし、短期間で成功しやすい。となりますし、、、
また、新たなプロジェクトで「自分とは違うプロファイル(自分は不得意だがその人は得意)の人と組む」ことで、成功しやすい環境作りができる。
ということにもなります。
もう少し身近な例でわかりやすくお伝えすると、、、
例えば、機械修理を請け負う会社があったとして
・口下手で人と話すのが苦手だが黙々と作業することが得意な人
・コツコツと作業することは苦手だがコミュニケーション能力が高く営業が得意な人
がいれば、「営業が得意な人が仕事(機械修理)をとってきて、その仕事を作業が得意な人が行う」という形で組織が成り立ちます。
でも、配置を間違えて「口下手で話すのが苦手な人が営業をして作業が苦手な人が修理をする」という形であれば、当然ながらうまくいきません。
一般的には上記のように考えられているので、「不得意なことをせずに、自分の得意分野を伸ばして成功したほうが効率が良い」と言われていますし、これは一つの成功法則だと思います。
ただ、
・人としてステップアップしたい!
・総合的にスキルアップしたい!
と考えるなら、これまでの話を少し別の角度から分析することが必要です。
ウェルスダイナミクスでプロファイルが8つに分けられていることはお伝えしましたが、自分がどのプロファイルに当てはまるかを調べるとバッチリ当てはまるのがこのプロファイル、次の候補としてはこのプロファイル、みたいな感じで、「大体その人の強みが2つくらいある。」となります。
これ、表現を変えると、「強みの種類は全部で8つも存在するのにあなたは1つ(もしくは2つ)だけですよ!」と言われていることになります。
つまり、マルチプレーヤーは非常に少なく、「強みが偏っているのが一般的」ということですね。
それならば、今よりも
・人としてステップアップしたい!
・総合的にスキルアップしたい!
のであれば、「今よりも強みの数を増やすことにチャレンジすればよい」というのが私の考えです。
不得意なことを克服するには「手間も時間もかかり、非効率」ではあるのですが、「目先リスクを負って克服することでその後の人生は大きく変わる」のです。
先ほどの組織の例であれば「コミュニケーション能力が高く、仕事をたくさんとってくる。且つ、機械修理がめちゃくちゃ得意」という感じです。
トレードで考えると「トレンドフォロー戦略も上手なのに逆張り(カウンター系)戦略も人より上手なトレーダー」であれば、マーケットを余すことなく利益に変えることができるでしょう。
私の例であれば
・マーケットを対象とした投資(トレード)
・不動産賃貸(大家業)のような「投資の分野」以外に
・不動産売買・実業のようなビジネスが得意分野
です。
それに加えて自分自身で
・車の修理
・設備作業(電気関係、水道工事等)
などの作業ができるのが強みです。
一番最後のこれ↑
一生で換算すると「驚くほどの金額」になります。
その分支出がないわけですから、すべて資産として残っていきます。
最後にこれらに取り組む順番をお話ししておきます。
ランクアップしたいなら、まずは
1:無駄なこと(不得意なこと)に時間を使わず、強みを活かしてとりあえず得意分野で成功する。
その段階を踏んで
2:時間とお金を使って(リスクを負って)不得意分野に挑戦する。
となります。
それではまた!
実は、「買いサインが表示されたら株を買うだけ」そんな投資法があります。
その投資法は、株価が下落しても気にせず、損切りせずに毎年20%の利益を狙っています。しかも、難しいことなど一切していません。
もちろん、年利20%というのは目指す数字であり、年利20%が絶対ではありません。当然ながら相場状況によって利回りは変動しますので。
そうは言っても、私自身の経験上、年利20%を毎年目指していけます。
では、一体どうやって損切りをせずに年利20%を目指すというのか?
ただ、ナンピンのように買い下がっているだけじゃないのか?
そのサインとやらは一体なんなのか?
今、あなたの頭には、色々と疑問が浮かんでいると思います。その疑問に答えているインタビュー映像があります。
以下のバナーをクリックして「損切りせずに年利20%を目指す方法」を確認してください。