石田式!人生が変わる並行管理法
こんにちは、石田です。
今日は「石田式!人生が変わる並行管理法」についてお話しします。
今日の内容は投資家、トレーダー、起業家、ビジネスマン、etc・・・。
どのような分野でも使えます。
この管理方法(というか考え方?)は私を含め、実践した方についてはほぼ例外なくうまくいっているので何れかの分野で成功したい方は目を通しておくと良いと思います。
投資であろうがビジネスであろうが僅か数%の優れた成功者は本質的に冷静沈着で、今、最も有効であろう決断をスマートにすることができます。
ということは逆に「目先の結果で一喜一憂する人は永きにわたり成功を収めることが難しい」ということ。。。
興奮状態は勢いも手伝いその後の行動に対して間違えた決断をもたらしがちです。
そうではなく、わずか数%の成功者のように長期的に良い結果を残すためにどのような場面でも冷静に物事を判断して「戦略上、今、最も有効であろう決断をする」必要があります。
が・・・。
なかなかそうはいきませんよね(汗私を含め、多くの人は「判断を誤らないために冷静沈着であるべき」とは思っていても、目先良い結果が出れば喜び、興奮し、悪い結果が出れば、落ち込んだり、怒りもします。
なので、私のような凡人でも永きにわたり成功するためにこの「並行管理法」の思考が重要になってくるわけです。
並行管理法とは複数の戦略(ビジネスであれば複数のプロジェクト)を「1つの大きなくくりに入れ、結果をトータルで考えるポートフォリオ管理」です。
例えば、全部で5つの戦略を同時進行的に管理しているとします。
これを自分の頭の中で戦略A、戦略B、戦略C、戦略D、戦略Eが大きな一つのくくりの中で同時進行的に動いているようにイメージします。
そして、それぞれの戦略の「結果」を「日々全て確認する」のがポイントです。
当然ながらそのくくりの中に入っている戦略には結果が良い戦略もあれば悪い戦略もあります。
毎日これを見ていると・・・。
戦略Aの成績が良く、戦略Bの成績が悪い、という日もあれば、、、逆に戦略Bの成績が良く、戦略Aの成績が悪い、という日もあります。
これを日々続けることで「良いこともあれば悪いこともあり、一定期間で見れば平準化される状態が繰り返される」ということに「視覚的に気付く」事になります。
さらに「結果が悪いものがあっても、トータルでプラスだから何も問題ない」と思えるようになり、そうすると不思議なことに「1つ1つの戦略の目先の結果に一喜一憂しなくなる」のです。
そこまで来たら次のステップです。
一喜一憂しなくなれば「冷静にその場で有効であろう最適な判断を繰り返す」事ができ、ポートフォリオの中は徐々に「それぞれの戦略の本来の適正な結果で満たされる」(正しい判断を繰り返しているから)事になります。
で、ここからが超重要です。
一定期間管理すると(例えば3カ月間)目先だけではなくその期間が終わった時点で「一定期間通して成績の良いものと悪いもの」があります。
例として戦略A、B、C、Eは結果が良かったが、戦略Dは目先だけではなく結果が悪かったとしましょう。
それでもそれらの結果をトータルで見た時に「全体トータルで+(プラス)」であれば、ここで一つの決断をします。
「戦略Dをその後も継続するか否か」です。
この決断については「分野ごと」に基準が異なります。
例えば、投資であれば3か月間の期間を経て「全体トータルでプラスであれば結果の悪かったDも引き続き継続」とした方が、「さらに長期で見た時に良い結果になることが多い」と思います。
(石田の経験則)しかし、これが飲食系のビジネスで期間も6か月経過。
とかであれば、「全体トータルでプラスであっても結果の悪かった戦略Dは終了」ということになるでしょう。
(石田の経験則)さて、ここまででこの「並行管理法」の重要なポイントが2段階になっていたことに気付いたかと思います。
投資であれ、ビジネスであれ、自らの持つ複数の戦略の「何を継続して何を終了するかの判断の繰り返しが長期的な成功のカギになっている」ということであり、、、
その成功確率を高めるためには「冷静沈着に、その場で有効であろうと思われる決断を繰り返す必要がある」ので、それができるようになるためには複数の戦略を一つの大きなくくりで日々、同時進行的に管理して平準化を理解し、、
「一喜一憂しない体質を作る」ということです。
いかがでしたでしょうか。
複数の戦略を「一喜一憂せずに同時進行的に管理」出来れば、これまで手に入らなかった結果を手にする可能性が高くなります。
興味のある方はチャレンジしてみてください。
それではまた!
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