投資の結果を劇的に変える4つの気付き
こんにちは、石田です。
今日は「投資の結果を劇的に変える4つの気付き」というお話です。
時々、トレードコーチングなどでクライアントさんから「石田さんはどのようにして投資を学んだのですか?」「おすすめの勉強法などがあれば教えてください」という意味合いの質問を受けることがあります。
確かに投資家のステージによっては効率の良い方法で学習することも必要です。
私自身も時間と費用と労力をかけ必要な知識を身に着けた時期もありました。
私の場合、その学習は無駄なものとなってしまいましたが、先程もお伝えしたようにステージによっては必用だったりします。
しかし、私は最終的に投資で結果を残すために重要な部分は「学習の質や量ではなく、『気付き』」だと思っています。
別の表現をすると「良くない結果を良い方向へ一瞬にして切り替えるために重要なものが気付き」こんな感じとも言えます。
つまり、「良い気付き」を得ることによって「結果を劇的に変えることができる」わけですが・・・。
厄介な問題が2つあります。
1つ目の問題は良い気付きは得ようと思って得られるものではなく、
・ふとしたきっかけ
・たまたま
・運(タイミング)
によって得られるという事。
自分にとって必要な気付きが探せば必ず手に入るわけではないという事ですね。
2つ目の問題が「それぞれの人(投資家、トレーダー)により劇的な変化をもたらす気付きの内容は異なる」ということです。
今目の前に良い気付きがあったとしても、それが今自分に一番必要な気付きであるかどうかはわからず、別の人にとっては良い気付きだったりします。
「良い気付きを得ることってそんなに難しいのか・・・。」「ではどうすればよいのか?」という事になりますが、実はこれからお話しする4つの気付きは「万人受けする可能性の高い気付き」です。
私はかなり数多くのトレードコーチングを行っていますので、クライアントさんの数的に「データの分母が大きい」ので、多くの方に当てはまった気付きを絞ってお話しすることができます。
あなたに必ず響くかどうかはわかりませんが、現在投資やトレードで思ったような結果が残せていないのであれば少なからず役に立つ部分はあるだろうと思われます。
早速行きましょう、重要な気付きは次の4つです。
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■視野を広げる(常識にとらわれず時には逆から見る)
自分が同じことを繰り返して結果が出ない場合、「上がるか下がるか2つに1つしかないマーケットの世界」であれば、「逆のことをやっている可能性が高い」のです。
ここに結果を改善するヒントがあります。
■思い込みをなくす(感情を切り離す)
いつも負けている投資家には「思い込みが強い」という傾向があります。
・たぶん下がるだろう
・さすがにもう上がるだろう
・ここを超えたから絶対に上がる!
・これ以上安くなるはずがない!
不確実なマーケットではどんなことでも当たり前に起こります。
■負けを受け入れる(全部は勝てない)
負け組投資家には「常に勝とうとする」という特徴があります。
万能な投資手法など存在せず、どんな投資手法でも「勝ちやすい場面と負けやすい場面が存在」します。
言い換えれば、「負ける場面がなければ勝つ場面もない」という事です。
■勝ち負けのトータルで利益を残す(負けは想定内)
上記と似ていますが、「勝ったり負けたりしながら、トータルで利益を残すのが投資」です。
負けることなく永遠に勝ち続けることなどできません。
負け勝負は想定内として勝ち負けを繰り返しながら一定期間の合計損益がプラスになればよいのです。
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これら4つをひとつずつ「意識的に意味合いを深く理解する」よう努めてみてください。
それなりに書籍や教材を手に入れて勉強しているのであれば「投資で結果を残すために必要な知識は既に持っている」のです。
足りないのは知識ではなく「気付き」です。
多くの場合、この4つの気付きだけで結果は変わります。
ぜひ試してみてください。
それではまた!
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