負け組投資家が勝ち組になれない理由
こんにちは、石田です。
今日は「負け組投資家が勝ち組になれない理由」をお話しをしようと思います。
どれだけ数多くの書籍や教材を手にしてもどれだけ投資の勉強をしてもどれだけ長い期間投資経験を積んでも・・・。
なかなか「負け組投資家」の状態から脱却できない投資家がたくさんいます。
勝ち組1割:負け組9割。
(*手法により例外有)この割合はいつの時代も変わりません。
今、このメールマガジンを読んでいるあなたが該当する場合、今日の内容はとても重要です。
もしかすると耳が痛い表現があるかもしれませんが、私自身がその状態からなかなか抜け出すことができずに苦労を強いられた投資家ですから気分を害さずに聞いてください。
私は普段から「トレードコンサルティング&コーチング」を行っていますが、この名称を使う前からの活動期間を入れると16年ほど投資家(トレーダー)のサポートをしていることになります。
コンサルやコーチングは直接マンツーマンで行いますが、電話相談やメール相談を入れると相当な数になります。
その活動を通して
・勝ち組投資家の傾向
・負け組投資家の傾向(こちらが圧倒的に多い)
の膨大なデータベースがありますので、そこからそれぞれに共通する考え方や行動パターンを読み解いていくことが可能となります。
そのデータベースから見ると、冒頭でお伝えしたどれだけ数多くの書籍や教材を手にしてもどれだけ投資の勉強をしてもどれだけ長い期間投資経験を積んでも・・・。
「負け組投資家」の状態から脱却できない投資家には、ある特有の共通点があります。
この共通点は「ある行動パターン」なんですが、その行動パターンを意識することはとても重要なんです。
なぜなら「その行動パターンを正反対に変えることで 最短で勝ち組投資家になる行動パターンとなる」からです。
では負け組投資家特有の行動パターンとは何なのか?
それは「投資が上手くいかないとすぐにやり方を変える」ということです。
具体的には何か投資関連の書籍や教材を手に入れて、そのやり方を実践したとします。
そして何度かやってみて
・なかなか勝てない
・むしろ大負けした
という感じで結果が良くないと「この投資のやり方はダメだ!」となり、別の書籍や教材から別のやり方を手に入れる。
そしてそのやり方でも良い結果が出なければ「このやり方もダメだ!」という事で、また別のやり方を探し始める。
これを繰り返していくイメージです。
ちょっと?ですよね。
一般常識的に考えると結果が良くなければやり方を変えるのは当然ですし、「やり方を変えずに違う結果を望むのは病気だ!」とまで言われたりします。
しかし、この常識、「マーケットには通用しない」のです。
通常、私たちの身の回りの事象は自分である程度コントロールできるものです。
収入を増やすためにはその分働けばよいだけですし休みたいと思えば休暇を取る、会社が休ませてくれなくても「会社に行かない」という強硬手段に出れば必ず休むことができます。
しかし、マーケットがどのように動くかはどう頑張ってもコントロールすることができません。
上昇させたいからと莫大な借金をしてその銘柄を大量に買い込んでも平気で下がっていきます。
そう、マーケットという存在は普段私たちが接している環境と「仕組みそのものが違う」のです。
だから一般的な常識から考えられる「正しいといわれる行動パターンが通用しない」という事が起こりうるのです。
では、この負け組行動パターンを「正反対に変え、最短で勝ち組投資家になる行動パターンにする」には具体的にどうすればよいか?
文字通り正反対にすればよいので、「投資が上手くいかなくてもすぐにやり方を変えない」となりますが、少し実践的に言い方を変えますと、、、
「目先の結果が良かろうが悪かろうが同じやり方をやり続ける」となります。
さらに併せて・・・。
もし、あなたが現時点でまだ負け組投資家であれば信じられないであろう事実をお伝えします。
投資のやり方(手法やルール)といわれるものは「どんなものであっても使える状態(勝てる状態)にカスタマイズできる」のです。
言い換えれば「やり方は何でも(同じでも)そのやり方を 自分がどう使うか?で結果が変わる。」ということなのです。
「どのやり方でも良いなんて信じられない!」といわれるかもしれませんが、今日は紙面の都合上、なぜそうなるのか?までは説明しませんが、ま、とりあえず、そういう事なのです、投資というものは。
なので、どうすればよいかを簡潔に言いますので、今の投資の結果を本気で改善したいと思っている方は今からお伝えする通りに実行してください。
1:投資のやり方(手法、ルール)を一つに絞る
2:目先の結果が良かろうが悪かろうがやり続ける
3:良かろうが悪かろうがその時のマーケットの傾向と投資の結果を記録し続ける
4:傾向と結果を俯瞰して見て「どうすれば手元にお金が残るか?」を考える
5:その考え(改善案)を実行する
これだけです。
重要なことは、この1~5は全て「同じやり方」という事です。
違い、わかりますよね、一言で表現するなら「やり方そのものを変えるのではなく、同じやり方をとことんやりこんでお金が残る形にブラッシュアップするイメージ」となります。
いかがでしたでしょうか。
もう一つお伝えし忘れたことがありました。
結果を出せる人は「決めたことを本当にやる」のですが、結果を出せない人ほど「わかってる、知ってる、いつかやる」で結局やらないものです。
本気で勝ち組になりたいのなら実践してください。
それではまた!
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