弁護士ドットコム<6027>7/27第1四半期決算発表。6/25年初来高値更新し10,000円前後を推移中…決算発表で再び年初来高値更新の可能性は?

2020/07/28

 

7/27に第1四半期決算発表を迎えた弁護士ドットコム<6027>。コロナ・ショック時には年初来安値「3,035円(3/13)」をつけました。ですが、その後、徐々に上昇し6/25には年初来高値「11,300円」を更新しました。

現在調整局面に入っている印象もありますが、25日移動平均線、75日線ともに右肩上がりを形成しています。そのような中、第1四半期決算を迎えた同社ですが、この発表で株価がどのように推移する可能性があるのでしょうか?

 

弁護士ドットコム<6027>の第1四半期決算前後の株価動向は?


同社は、昨年19年はおよそ4,000円から6,000円台前半の幅で推移していましたが、20年年初より徐々に下降し、コロナ・ショックにより年初来安値をつけました。しかしその後は急上昇を続け、10,000円前後まで上昇しています。

では、決算を挟んだ1ヶ月間(7月中旬~8月中旬)で、同社の株価は、例年どのような傾向が見られるのでしょうか?そのデータ分析の結果がこちらです。

シナジスタ:弁護士ドットコム<6027>の第1四半期決算前後の株価動向
※上記グラフは「シナジスタ」の独自システムによるデータ分析による結果です

2015年から2019年の株価の推移を見ると、上昇傾向が1回、下落傾向が4回見られます。この数字を見る限り、顕著に下落傾向があると考えられるでしょう。下落幅を見ると、2017年、2019年は10~20%程度の下落が確認できます。

まだ5年分のデータなので参考程度の情報になりますが、データを見る限り、この4年間はこの決算発表を機に下落する傾向が見られます。

では、同社の株価は、決算発表前後でどれくらいの範囲で株価が推移することが予測されるのでしょうか?

 

弁護士ドットコム<6027>の目標株価は?


データ分析によると、ここから株価が以下のような範囲で推移することが予測されます。

【目標株価】
上値目安:10,970円
下値目安:8,940円

※2020年7/16終値9,880円を基準に計算

これまでの株価を分析結果を見る限り、上昇幅は約11%、下落幅は約9.5%と考えられます。よって、上値は「10,970円」、下値は「8,940円」が目標株価と考えられるでしょう。この数字を見ると、株価が大きく変動する可能性があると読み取れます。

もし、上値目安まで上昇した場合は、年初来高値の手前まで到達します。それをふまえると、仮にここまで上昇しても、ここで横ばいに推移する可能性があるでしょう。

反対に、下値目安まで下落した場合は、9,000円を割ることから、この下落がきっかけに短期的な下落トレンドに入る可能性があるでしょう。

あくまでも過去5年間のデータ分析ですので参考ではありますが、以上の分析をふまえると、決算発表以降は下落する可能性が高いと考えられます。もし下落の場合は、その幅がどれくらいかに注目でしょう。

5%以内にとどまるか、それとも10%以上の下落になるかで、今後のトレンドが変わるかもしれません。ぜひ、このような情報をふまえて、あなたの投資スタンスを決めてみてはいかがでしょうか。
 

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この記事を書いている人

高橋 佑輔(たかはし ゆうすけ) 高橋 佑輔(たかはし ゆうすけ)
トレード歴12年以上の現役ベテラントレーダー。2008年より開始し、過去12年間で11年利益を上げる。相場の値動きの「法則」を発見し、その法則を戦略化したシステムトレードで自己資金を運用中。12年間でたった一度負けがあっただけで、11年間安定的な成績を上げ、堅実に利益を積み上げる。高橋佑輔執筆【eBook(電子書籍)『日本株再入門』】の無料配布はこちらをクリック

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