勝ち組ができて負け組ができないこと
こんにちは、石田です。
今日は「勝ち組ができて負け組ができないこと」についてお話しします。
投資(トレード)の世界はすべて2つに1つです。
・買うか売るか、2つに1つ
・上がるか下がるか、2つに1つ
・勝つか負けるか、2つに1つ
そして勝ち組と負け組、2つに1つ。
投資(トレード)を行っている以上、目的は「利益を得ること(儲けること)」以外にありませんから、あなたは当然ながら「勝ち組でありたい」はずです。
もし、あなたが現時点で投資(トレード)で思うような成果が残せず「負け組」であった場合、今日の話はとても重要です。
先ほどの「2つに1つ」からもわかる通り勝ち組と負け組の行動や考え方は「相反する関係」にあります。
勝ち組が「売って」いて、負け組が「買って」いた場合、最終的に勝ち組が勝ったのであれば「負け組は勝ち組と相反する行動をとっていたから負けた」となります。
なぜ勝ち組は「負け組と相反する『売る行動』をとっていた」のでしょうか。
そこに「ここで絶対に売るべき!」と判断できるような「勝ち組しか知らない特別な技術」を持っているのでしょうか。
そうではありません。
長期にわたり勝ち続けている投資家(トレーダー)、大きな利益を得ている投資家(トレーダー)が使っている投資のルール(トレードルール)はシンプルでごく一般的です。
もっと言うと「勝ち組と負け組が使っている投資のルールは同じ(大差なし)」です。
それなのに勝ち組1割:負け組9割といわれるほど結果に差ができてしまうということは・・・。
そう、「負け組ができない相反する行動の『何か』」を、「勝ち組はできる!」ということです。
もしあなたが負け組であれば、この「何か」をできるようになってしまえば結果を変えられるわけです。
心配しないでください。
この「何か」は技術不要で、物理的に難しい行動ではありません。
本来この「何か」はいくつかあります。
紙面上の都合ですべてを解説することはできませんが問題ありません。
その「何か」のうち「8割を占めているアレ」さえできれば結果は大きく改善されます。
そのアレとは「損切り」です。
つまり、負け組が躊躇する損切りを「躊躇なくやってください!!」ただそれだけです。
勝ち組にとっての「損切り」は「最終的に利益を残すためのスキームに最初から組み込まれている1つの『作業』」で、大した意味はなく「勝ち続けるために繰り返し行っている1つの作業工程に過ぎない」のです。
負け組は「損切り」という行動に「過剰に意味を持たせている」から「躊躇してしまう」のです。
損切りに過剰な意味を持たせている負け組は「今、損切りして、もしマーケットがすぐに上がり始めたらどうするの?」といいます。
勝ち組は「え?上がったらまた買えばいい」といいます。
この「違い」が「結果の違い」をもたらしているのです。
「損切り」に技術は必要ありません。
手前の安値下や移動平均線割れなど何かしらの目安に到達したら、「ただクリックするだけ」です。
それを繰り返していけば、良ければそれだけでも利益が残ったりします。
悪くても大して負けることはありません。
まずはその行動で今の結果を大きく改善してください。
さらなる利益はそのあとです。
それではまた!
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