長期的に成功する習慣
こんにちは、石田です。
今日は「長期的に成功する習慣」というお話です。
皆さんは普段から仕事で成功したいと思っているでしょうし、このコラムをご覧いただいている方については「投資や投機(トレード)での成功」も考えるでしょう。
それらの成功は長い年月をかけて達成する大きな成功から1年後、数か月後に達成する予定の小さな成功まで様々だと思います。
大きかろうが小さかろうが、常に目先の目標を達成し続ければ「長期的に成功している」と言えますよね。
私は普段の「コーチング」という活動を通して多くの方の目標を達成するための行動に携わることが多いのですが、、、
ここに「ある傾向」を見ることができます。
それは、掲げた目標をいつも達成させる人(いつも成功する人)と、掲げた目標をいつも達成できない人(いつも成功しない人)はハッキリ分かれる傾向にある。
ということです。
前者に関しては当然ながら「長期的に成功し続ける人」であり、今後の人生も充実したものであり続ける可能性が高いです。
後者の方を前者に変えるためにはどうすればよいか?を考えた場合ですが、「教えれば直ぐに身につく技術」としては
・目標設定の仕方
・行動計画の立て方
・障害の乗り越え方(改善の仕方)
が挙げられます。
なので、私のコーチングであれば導入セッションの段階でこれらを理解してもらい、その後、実践してもらうという流れで進めます。
しかし、「常に成功する状態を長期的に維持する」ためには小手先の技術だけではなく、「2つの習慣を身に着けることが重要」です。
一つ目が「確実に」というキーワードを常に使うようにする習慣です。
掲げた目標をいつも達成させる人は「確実に成功するためにはどうするか?」という視点で取り組んでいて、小さな目標に対しても軽く見ておらず真剣に取り組みます。
また、行動計画を立てる段階で「確実に」というキーワードがあれば目先少しの苦労があったとしても「確実にうまくいく道」を選ぶのと、「可能性のある障害に対して事前に対処する」事になり、「時間がかかるように見えて実は最短距離で目標達成」することになります。
「確実に」を使わないと「とりあえず、まずやってみよう!」となり、それはそれでよい部分もあるのですが、「良かろうが悪かろうが目先直ぐに結果が出ることに充足感を覚えるクセ」が付いてしまい、自ら遠回りして「骨折り損のくたびれ儲け」となることも多くなります。
2つ目の習慣は「長期的な結果ベースで物事を考える習慣」です。
いつも成功する人には「長期的な結果ベースで物事を考える習慣」があり、いつも成功しない人には「目先の結果ベースで物事を考える習慣」があるという違いがあります。
いつも成功する人は「最終的に成功するためにはどう考えてどう行動するか?」と考えるので、「今が大変でも長期的には良い結果が手に入るよう計画」を立てたり、「仮に目先損しても最終的に確実な結果が手に入るよう行動」します。
逆にいつも成功しない人は「目先の利益ばかりが気になり、とりあえず今が良ければ」と考えるので、「今が良い状態になるよう行動」します。
イソップ童話の「アリとキリギリス」が教えてくれる教訓の対比に似ていますよね。
利益はすぐに欲しい!でも損はできるだけしたくない!というのは人間の本能的な行動なので、習慣を変えるのは簡単ではありませんが、「常に成功する状態を維持する」為には身に着けておくべき習慣かと思います。
常に成功するための技術に加え今日ご紹介した2つの習慣が「歯を磨くかのような習慣」となれば自動的に「常に成功する体質」となります。
気になった方は意識してみてください。
それではまた!
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