期限通りに目標達成できなくても問題なし

こんにちは、石田です。

 

今日は「期限通りに目標達成できなくても問題なし!」というテーマでお話ししようと思います。

私事ですがこの1~2カ月、想定外の予定が重なりもともと予定していたことがまったく片付きませんでした。

想定外の予定とは「家族&親族の引っ越し」なのですが、「短期間の間にたまたま3件重なった」のです。

・新居探し
・退去
・県をまたぐ移動
・引っ越し
・不用品の片付け
・新生活に必要な家電や家具の購入等々、、、

カミさんと二人で対応していたために毎日のようにこの3件の引っ越し絡みでバタバタしていました。

当然ながら時間だけではなく体力も使うので少し時間ができても疲れてしまっていてなかなか他の事ができませんでしたが・・・。

やっと一息ついたところです。

 

冒頭で書いたとおり、これにより「私自身がこの1~2カ月間で達成すべき ゴールが達成できず、すべて先送りされた。」わけですが、ここだけを聞くと「予定が狂って大丈夫か?」「期限通りに目標達成できなきゃダメだろう!」という話になりそうですが・・・。

実はこのパターンの「期限通りに目標達成できなかった」は何も問題ないのです。

 

確かに目標達成の期限を決めることはとても重要です。

その証拠に、私がコーチングの時にクライアントさんのゴール設定(目標設定)を行うときに使う「スマートゴール」にも「時間軸」という条件があります。

少し話がそれますが、スマートゴールとは最終的に達成を目指す大きな目標の達成をより確実にするための目標設定ツールで5つの条件があります。

・明確
・測定可能
・達成可能
・価値観に沿った
・時間軸

の有るこの5つの条件を満たして目標を設定することで目標達成が容易になり、「うまくいかないときの原因」も特定しやすくなります。

この条件の中に「時間軸」があるという事には当然意味があり、

・モチベーションの維持
・次の大きな目標の時期をずらさないための目安
・その他タスクとの時間調整

等を担っているわけです。

それなのに今回の私の「やるべきことができずに遅れた事は問題ない」というのはどういうことか?それは「結果がすべて」という考えからいくと「目標(ゴール)というものは何よりも達成することが重要」で、「少々送れようが、最終的に必ず目標達成するのであれば問題ない」からです。

 

つまり、今回遅れてしまった理由が・モチベーションが下がった・障害(壁)が出てきて乗り越えることが嫌になった・面倒くさいなど、「あきらめた(目標達成を目指すことをやめた) ことによって期限通りに達成していないわけではない」からです。

少し言い方を変えると・あきらめた(やめた)ことによって目標達成できていないことと・緊急度の高いことを優先したために目標達成期日が後ろに下がったことは全く罪の重さが違うという事です。

 

もしもあなたが今後、今回の私と同じような場面に遭遇し「この調子だと期日までに目標達成できそうにないな、どうしよう」と悩む場面があれば「そもそも目標達成はあきらめたのか?」と自分に問うてみてください。

その時に「イヤイヤそういう話じゃない、ただ単に遅れるだけ」という事であれば、自信をもって期限を延長すればよいです。

 

それではまた!

 


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