一般的な成功法則をトレードに当てはめる方法

2021/03/26

こんにちは、石田です。

さて。今日は「一般的な成功法則をトレードに当てはめる方法」についてお話ししたいと思います。

ただし、トレードの中でもお金にまつわる部分に絞り込んでお話ししますので、今回の内容については以下のようなトレーダーが対象となります。

・トレード用に準備した運用資金がすぐに底をつく

・負けトレードが増えてきて、ふと気が付いたら運用資金があまり残っていない

・トレードスタイル(手法含め)そのものには自信があるのになぜか運用資金がなくなる

一見してわかると思いますが、「リスク資金の管理がうまくいっていない方が対象」ということですね。

逆にそれ以外の方(上記のような内容に心当たりのない方)については読み進める必要はないかと思います。

一般的に「成功者」と呼ばれる方は「何事に対しても視野が広く」目先の事だけに捉われず、「冷静に中長期的な視点で物事を考える」思考を持っています。

最もわかりやすいのが「時間軸を逆算して考える思考」ですが例えば、

□「3年後にはAという事業を成功させる」

□「ということは1年後までに最低限Bまで進めておかなければ間に合わない」

□「1年後にBにするということは9月の時点ではCにしておく必要がある」

□「であれば3か月後にはDの状態にあるべき」

□「それなら来月までにはEを完成させておかないといけないから急ぐぞ!」

みたいな・・・。

普段からこのような考え方がベースになって、当たり前のように&無意識的に

・逆算思考

・さかのぼり思考

・巻き戻し思考

を行っています。

当然ながら「資金的なリスク」についても同様の思考で中長期的に考えて準備をしているため、キャッシュフロー管理もそう、月末になって突然「あ!月末支払いのお金が足りない!!」なんてことには当然ならないわけです。

ここで最初の方に書いたトレーダーの「リスク資金管理の問題」を思い出してみてください。

トレードの成功者として大成したいならこの一般的な成功者の「中長期的に逆算しながら物事を考える体質」をモデリングすべきです。

詳細については自力で学びを深めるしかありませんが、ヒントになるフローをご紹介しておきます。

トレーダーとして正しいリスク管理を行おうと思えば、以下の流れに沿って準備を進めてください。

1:自分がトレードに対して使用できる運用資金は全部でいくらか?

2:不確実なマーケットが相手。万が一の際に運用資金の中から「本当に失っても構わないリスク資金」はいくらなのか?

3:自分のトレード手法(トレードスタイル)の特性、性質を正しく理解する

4:そのうえで自分の手法の場合、どの程度の資金の浮き沈み(増えたり減ったり)があるのか導き出す(連続してこのくらい勝つこともあるが、連続してこのくらい負け続けることもある)

5:その資金の「沈み」が最大で(最悪の場合)どの程度重なるのか導き出す(最大ドローダウンの想定)

6:これらのデータをもとに逆算して自らのポジションボリュームを導き出す

ざっくりこんな流れです。

あとはトレードスタイルの違いから、複数の手法を並行的に行っていれば事前にリスク資金を案分する必要がありますし、「自分の手法を正しく理解する」ということ自体、正しく理解する必要もあります。

また、長期的な運用と同じ口座で短期トレードを行っている場合は資金のバランスも取らなければならないと思います。

さらに、肝となる正しいドローダウンの導き出し方についてはここでは書けないのでそれぞれ学びを深めてください。

少しハードルが高く感じるかもしれませんが、それくらいやらないと勝ち組1割負け組9割といわれる厳しい世界で自分が納得できるだけのお金を残すことはできない。と考えてください。

これらに正しく取り組めば、冒頭で書いたようなリスク資金管理の問題はまず起こりません。

思い当たる節がある方は試してみてくださいね。

 

それではまた!

 

石田信一

 

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