市川レポート 経済・相場のここに注目
市川レポート(No.623)2019年のドル円相場見通し 2019年のドル円相場は100円から115円のレンジ内で、ややドル安・円高方向の動きを見込む。 ただ、米景気 … [ 記事全文 ]
市川レポート(No.622)2019年の日本株見通し 日本株は当面神経質な値動きが続くも下値は限定的、年後半は緩やかに水準切り上げを予想。 海外勢の日本株売り越しやネ … [ 記事全文 ]
市川レポート(No.621)2019年の日本経済見通し 消費増税の影響は経済対策で相殺され2019年度は潜在成長率並みの0.8%程度の成長に。 日銀は当面現行の政策の … [ 記事全文 ]
市川レポート(No.620)2019年の米国経済見通し 米成長ペースは来年にかけて減速見通しだが潜在成長率程度まで、景気後退懸念は行き過ぎ。 利上げは当面見送られ実施 … [ 記事全文 ]
市川レポート(No.619)日本株の需給にやや改善の兆し ネット裁定残高は、昨年12月にマイナスとなった後、徐々に増加しており、需給はやや改善の兆し。 … [ 記事全文 ]
市川レポート(No.618)英国のEU離脱案否決と市場の反応 現行の離脱案は否決、代替案は21日までに発表予定だが議会のコンセンサスは得ら … [ 記事全文 ]
市川レポート(No.617)英議会のEU離脱案採決~直前のチェックポイント EUからの離脱案は1月15日に英議会下院で採決が行われるが、現 … [ 記事全文 ]
市川レポート(No.616)物価変動は貨幣的現象か 物価変動を「貨幣的現象」とした政策の結果、貨幣の流れが淀んで、物価の上昇期待は困難に。 一方、物価変 … [ 記事全文 ]
市川レポート(No.615)改めて考える物価と貨幣量の関係 2013年4月のQQE以降、マネタリーベースなど貨幣量は急増したが物価上昇率は … [ 記事全文 ]
市川レポート(No.614)FRBプットと株式のプログラム取引 パウエルFRB議長は1月4日、バランスシート縮小方針を見直す可能性に言及し … [ 記事全文 ]
市川レポート(No.613)年初のリスクオフ相場について 中国PMIや米国ISM製造業景況感指数の悪化などを背景に、年初からリスクオフの動きが強まる。 … [ 記事全文 ]
市川レポート(No.612)ドル円の値幅が年々縮小している理由 今年はドル1強の声もあったが最強通貨は円、ただ悪材料の中でも極端にドル安・円高は進まず。 … [ 記事全文 ]
市川レポート(No.611)日米株価急落のなかで冷静にみておきたいポイント 米政府機関閉鎖の長期化や金融市場の安定性に対する投資家の懸念から、米株は大幅 … [ 記事全文 ]
市川レポート(No.610)18年12月FOMCの結果と市場の解釈 利上げ決定は予想通りだが、FOMC声明の一部文言の修正内容は期待ほどハト派的でなかっ … [ 記事全文 ]
市川レポート(No.609)日本株低迷の理由は極端な需給の歪みか 空売り比率の40%超えは直近で最長の42営業日連続、株安を収益機会とみる投資家が多い。 … [ 記事全文 ]
市川レポート(No.608)米中貿易摩擦問題と英国のEU離脱問題~解決の方向性を考える 米中の関税引き上げ合戦は終了し、英国は合意ありのEU離脱へ、景気 … [ 記事全文 ]
市川レポート(No.607)18年12月FOMCプレビュー 今後の利上げペースを探る上で声明やドットチャート、経済見通しなどはいつも以上に注目されよう。 声明で漸進的 … [ 記事全文 ]
市川レポート(No.606)信任されたメイ首相を待つ2つのハードル 信任が決まったメイ首相だが、現行の離脱協定案を可決するには2つのハードルを越える必要あり。 1つは … [ 記事全文 ]
市川レポート(No.605)英国のEU離脱問題~混乱する現状を整理する メイ首相は、アイルランド国境問題でEUと打開策を探るも、再国民投票などは受け入れない立場。 強硬離脱派とDU … [ 記事全文 ]
市川レポート(No.604)米国の逆イールドに過度な警戒は不要 米国は90年以降3度の景気後退局面を経験しているが、いずれも直前に逆イールドが発生した。 過去の例では、逆イールドか … [ 記事全文 ]
当社チーフマーケットストラテジスト
旧東京銀行(現、三菱UFJ銀行)で為替トレーディング業務、市場調査業務に従事した後、米系銀行で個人投資家向けに株式・債券・為替などの市場動向とグローバル経済の調査・情報発信を担当。 現在は、日米欧や新興国などの経済および金融市場の分析に携わり情報発信を行う。 著書に「為替相場の分析手法」(東洋経済新報社、2012/09)など。 CFA協会認定証券アナリスト、国際公認投資アナリスト、日本証券アナリスト協会検定会員。