武者ストラテジー

株式会社武者リサーチ
武者ストラテジー   株式会社武者リサーチ
「論理一貫」「独立不羈」「歴史的国際的視野」をモットーに、経済と金融市場分析と中長期予想を目的とし提供していきます。
2014/02/04

アルゼンチンのペソ急落をきっかけに新興国不安が台頭し、先進国にも波及、世界的な株価 急落が起きている。この下落の原因が、巷間で言われている米国 QE(量的金融緩和)の縮 小による新 … [ 記事全文 ]

2014/01/23

【ストラテジーブレティン(112号)】 by Junko Matsuda 先週(1月13日~17日)の欧州出張において、海外投資家から目先の動きに対する懸念要 因が出された。武者は … [ 記事全文 ]

2014/01/06

【ストラテジーブレティン(111号)】 2013年に起こった、歴史的変化の前兆 「桐一葉落ちて天下の秋を知る」(他よりも落葉が早い桐の葉が落ちることで、秋の訪れを知る)は豊臣家滅亡 … [ 記事全文 ]

2013/12/17

【ストラテジーブレティン(110号)】 覆される経済常識 リーマン・ショック後の経済論壇を支配した常識がことごとく覆されている。資本主義や市場経済は依然パワフルである。米国は衰退に … [ 記事全文 ]

2013/12/10

【ストラテジーブレティン(109号)】 日本の異常な株安(株式益回り7%、配当利回り1.7%、国債利回り0.6%、預金金利0%)をもたらした主体は、①デフレを容認した日銀と、②デフ … [ 記事全文 ]

2013/11/18

【ストラテジーブレティン(108号)】 米国株、ドイツ株式が最高値の更新を続けている。日本株式も、昨年11月から始まった長期上昇相場の第二波に入った様相である。それはリーマン・ショ … [ 記事全文 ]

2013/10/04

【ストラテジーブレティン(107号)】 10月1日、安倍首相が3%消費税増税を最終的に決断した。消費税増税による8兆円の国民負担を5兆円規模の経済対策によって極力下支えするという。 … [ 記事全文 ]

2013/09/30

【ストラテジーブレティン(106号)】 (1 )ドイツ選挙メルケル勝利だが政策は左寄り(財政拡張、南欧支援とプロユーロ)へ 9月22日、ドイツの選挙が終わり、メルケル政権の継続が固 … [ 記事全文 ]

2013/09/17

【ストラテジーブレティン(105号)】 世界的なリスク資産のテクニカルな調整は終わりつつある。再度リスクテイクの秋が始まる可能性が高い。①順調な実体経済と業績、②潤沢な投資資金、低 … [ 記事全文 ]

2013/09/09

【ストラテジーブレティン(104号)】 1964年オリンピックが日本復興と高度成長の転機、象徴となったように、2020年オリンピックが日本大復活のきっかけになるだろう。2020年の … [ 記事全文 ]

2013/09/05

【ストラテジーブレティン(103号)】 電子機器の最終形、スマホ・タブレット あらゆる電子機器がスマホ・タブレットに集約されつつある。ビデオ・カメラもオーディオも電話・通信端末もパ … [ 記事全文 ]

2013/08/08

【投資ストラテジーの焦点(295号)】 中国の繁栄はピークを越えつつあり、今後、中国経済も政治も、極めて深刻な局面に入っていくだろう。2012年、世界銀行と中国の改革発展委員会が共 … [ 記事全文 ]

2013/07/09

【ストラテジーブレティン(102号)】 国内経済停滞が深刻化しているのに、なぜ人民元高が続くのか、昨年からの疑問であったが、その理由は中国の地下送金であると思われる。中国のクレジッ … [ 記事全文 ]

2013/06/19

【ストラテジーブレティン(101号)】 山積した後付けの売り口実 株や債券、円の乱高下を受けて、「アベノミクスは失敗」と決めつけるような批判が一部で広がっている。その最たるものは「 … [ 記事全文 ]

2013/05/30

【ストラテジーブレティン(100号)】 6月1日『 超金融緩和の時代 「最強のアメリカ」復活と経済悲観主義の終わり 』(日本実業出版社)という著作を刊行します。以下に『はじめに』と … [ 記事全文 ]

2013/05/28

【ストラテジーブレティン(99号)】 一時的と考えられるものの、急騰を続けた日本株式が波乱含みとなっている。何故株価急落が起こったのか、その背景には不安定要因が垣間見られる。(a) … [ 記事全文 ]

2013/04/25

【ストラテジーブレティン(98号)】 4月30日『日本株「100年に1度」の波が来た!』(中経出版)という著作を刊行します。以下では、『はじめに』、と『おわりに』、を掲載し、趣旨を … [ 記事全文 ]

2013/04/22

【ストラテジーブレティン(97号)】 金急落は「インフレ到来論」「ブラックスワン論」の破綻を示唆 金価格が急落している。現代資本主義100年の歴史の中で3度目の金ブームは終わった公 … [ 記事全文 ]

2013/04/05

【ストラテジーブレティン(96号)】 闘いの火ぶたは切られた 黒田日銀体制の登場により、誰の目にも中央銀行の闘いが明瞭となった。悲観論、懐疑論に対する闘いが。白川氏までの中銀は、中 … [ 記事全文 ]

2013/03/18

【ストラテジーブレティン(95号)】 3月20日から発足する黒田総裁率いる日銀新体制は、悲観の呪縛を解き放つだろう。日銀の量的緩和の新機軸、国債やリスク資産の大量購入が市場にポジテ … [ 記事全文 ]

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会社名:株式会社武者リサーチ
(Musha Research Co.,Ltd.)
執筆者:武者 陵司
株式会社武者リサーチ
【ご挨拶/プロフィール】
武者陵司の情勢分析・予測を求める方々のより近いところに立つために、「株式会社 武者リサーチ」を設立いたしました。武者リサーチは、「論理一貫」「独立不羈」「歴史的国際的視野」をモットーに、経済と金融市場分析と中長期予想を目的とし、調査レポートなど情報サービスの提供を続けて参ります。何故的中したのか、何故外れたのかと言う過去の総括と理論化を出発点とし、継続的にレポートを提供致します。経営者や投資家の皆様には、情勢判断や戦略策定のたたき台として、ご利用頂ければ幸いに存じます。