あさひ<3333>9/28第2四半期決算発表。コロナ・ショックから回復し2000円目前の高値圏を推移中…ここから年初来高値更新の可能性は?

2020/09/28

 

9/28に第2四半期決算発表を迎えたあさひ<3333>。コロナ・ショックにより1,000円台を下抜けするも、すぐにリバウンドし、半年にわたり現在まで上昇を続けてきました。

コロナ・ショック以前は、1,000円台前半を横這いでの推移であったことに対し、現在は2,000円台手前の高値圏にあります。

そのような中、第2四半期決算を迎えた同社ですが、この発表で株価がどのように推移する可能性があるのでしょうか?

 

あさひ<3333>の第2四半期決算前後の株価動向は?


同社は、8/24に年初来高値1,989円を更新し、いったん調整後も再度9/23には一時1,965円をつけるなどし、さらなる上値をうかがう状況にあります。

では、決算を挟んだ1ヶ月間(9月中旬~10月中旬)で、同社の株価は、例年どのような傾向が見られるのでしょうか?そのデータ分析の結果がこちらです。

シナジスタ:あさひ<3333>の第2四半期決算前後の株価動向

※上記グラフは「シナジスタ」の独自システムによるデータ分析による結果です

2005年から2019年の株価の推移を見ると、上昇傾向が9回、下落傾向が5回、変わらずが1回見られます。この数字を見る限り、上昇傾向があると考えられるでしょう。

変動幅を見ると、上下ともに5%以上が7回あります。また、直近2回が5%以上であることは注意が必要かもしれません。動くときは大きく動く可能性があること想定しておいたほうが良いかもしれません。

では、同社の株価は、決算発表前後でどれくらいの範囲で株価が推移することが予測されるのでしょうか?

 

あさひ<3333>の目標株価は?


データ分析によると、ここから株価が以下のような範囲で推移することが予測されます。

【目標株価】
上値目安:1,912円
下値目安:1,728円

※9/15終値1,802円を基準に計算

これまでの株価を分析結果を見る限り、上昇幅は約6.1%、下落幅は約4.1%と考えられます。よって、上値は「1,912円」、下値は「1,728円」が目標株価と考えられるでしょう。

好調であるだけに、ここで年初来高値の更新を期待したいところですが、これまでの傾向を見るかがり、上昇の場合は2,000円手前になる可能性が高いでしょう。

現在、75日移動平均線の上を右肩上がりの25日移動平均線が推移しています。株価も一時的には割ったものの、25日移動平均線の上を推移しています。

それをふまえると、このまま勢いよく上昇することを期待してしまいますが、これまでの傾向を見る限り、過度な期待は禁物かもしれません。このような分析結果をふまえて、あなたの投資スタンスを決めてみてはいかがでしょうか。

 

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この記事を書いている人

高橋 佑輔(たかはし ゆうすけ) 高橋 佑輔(たかはし ゆうすけ)
トレード歴12年以上の現役ベテラントレーダー。2008年より開始し、過去12年間で11年利益を上げる。相場の値動きの「法則」を発見し、その法則を戦略化したシステムトレードで自己資金を運用中。12年間でたった一度負けがあっただけで、11年間安定的な成績を上げ、堅実に利益を積み上げる。高橋佑輔執筆【eBook(電子書籍)『日本株再入門』】の無料配布はこちらをクリック

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