3月は2ヶ月連続でベンチマークを大きくアウトパフォーム

3月は月末に日経平均で1500円も急落したため、株式のリターンが非常に悪い印象があるかもしれない。確かに、日経平均の月間騰落率は4%のマイナスと大きな下落となったが、それでも月間リターンの起点である2月末日も日経平均は1100円安となっているので発射台が低く、その分、これでもまだ下げが小さくなっている。

最近は日経平均に対してTOPIX優位の展開が続いているが、TOPIXの3月のリターンはマイナス0.9%程度である。しかもこれは配当を含まない裸のリターンであって、配当込みTOPIXのリターンはわずかにプラスの0.22%であった。当ポートフォリオのベンチマークである配当込みTOPIX500のリターンはほぼ横ばいのプラスの0.09%であった。

それに対して戦略ポートフォリオの3月のリターンは1.61%と2ヶ月連続でベンチマークを大きくアウトパフォームした。運用開始以来9ヶ月の累積リターンでは10%弱の差がついている。