長期投資を成功させる最大の秘訣
こんにちは、石田です。
今日は「長期投資を成功させる最大の秘訣」というお話です。
あなたは「長期投資」と聞くとどのようなイメージを抱きますか?
恐らく「時間がかかる割にあまり儲かりそうにない感じ・・・。」という声が多いのではないでしょうか。
残念ですね、たぶんそれは「長期投資の本当の面白さを体験したことがないから」か「本当のメリットを知らないから」だと思います。
世界の名だたる名投資家が「長期投資で巨万の富を得ているのは事実」ですし、、、
私たち個人投資家が実践しても多くのメリットを感じることができます。
興味が出てきた方はこの先も読み進めてください。
長期投資の何がそんなに面白くてどんなメリットがあるのか?
簡単にご紹介しましょう。
イメージとは真逆かもしれませんが戦略と選ぶ銘柄によっては「そこそこ良い利回りが得られる」のです。
さらに投資技術の習得が「難しくなく高い再現性がある」ので、「勝てる投資家になりやすい」のです。
投資がらみで利回りの話(儲かるか儲からないか)になると圧倒的に「短期投資」に軍配が上がりますが、多くの場合、最も重要なことが「棚に上がって」います。
それは「大半の投資家はそもそも勝てない」ということ。
短期投資でどんなに高い利回りが見込めても「そもそも勝てていない」のであれば収支はマイナスですから、、、
仮に長期投資の利回りが年率7~15%程度であったとしても長く投資生活を続けることで生涯資産は「圧倒的に多くなる」のです。
短期投資で利回りが高いのは「あくまで安定的に稼ぐ状態が繰り返し再現できる人の話。」であり、それだけの技術を習得するのはとても難しいのが現実です。
勝ち組1割:負け組9割といわれる投資の世界でそうなれる可能性は「極めて低い」ということを忘れてはいけません。
さらに長期投資には「手間がかからず時間が自由に使える」というとても大きなメリットがあります。
普段の生活で投資(トレード)するには仕事をしながら、家族やパートナーや友人とコミュニケーションをとりながら「投資に使う時間を確保する」必要があります。
技術習得にも時間がかからず、「実践そのものにも時間を使わない長期投資」であれば、「限られたあなたの時間」でも着実にあなたの資産を増やしていける可能性があります。
もし、あなたが「自分も長期投資をやってみようかな。。。」と考えているのであれば、実際に長期投資で生計を立て「自由人投資家」として生活している私から「長期投資を成功させる最大の秘訣」をお伝えしておきましょう。
それは新たな戦略をスタートするときには
「現実的に起こりうる最大の損失を体験した後に資金を増やす(ここから本番スタート)」
秘訣は絶対的にコレ↑です。
長期投資であれば、文字通り長い時間軸で勝負をする戦略となります。
その長い時間軸であれば「さすがにここまでは下がらないだろう。」という、根拠のない「自ら勝手に決めた最大含み損ライン」を「大きく割って値下がり(超えて値上がり)する場面が度々ある」のです。
安易に「少々下がっても、含み損に耐えながら我慢しておけばそのうち回復するだろう」という感覚で「持てるだけの資金をすべてつぎ込み」長期投資を行えば「大半は勝てるが、1発で退場する可能性もある」のです。
なので、新たな戦略を実践するときには(新たに銘柄を選んでこれから長期的な保有を始める場面)まず、「少額でスタートして、少し時間をかけてその戦略で起こりうる最大の実損失を体験」してください。
しばらくすると、「想定外の値動きを体験する場面」が訪れるので、その時に出ている含み損をベースに「逆算してこれからこの戦略にいくら投資資金を割くか決める」ようにしましょう。
つまり、最初から大きな資金でスタートせず、その銘柄で現実的に起こりうる最大含み損の確認が終わって「そこからが本番スタート」ということです。
気の長い話に聞こえるかもしれませんが、これさえやっておけば「あなたの資産は無限に増え続け、長きにわたりマーケットからの恩恵を受ける」ことができるので、永遠に勝ち組投資家でありたい方は必ず実践してください。
長期投資をうまく使いこなせれば長い目で見てあなたに多くのメリットをもたらします。
お金の面はもちろんそうですが、「お金では買うことのできない時間」は大変貴重なものです。
後々後悔しないためにもあなたの投資スタイルに長期投資を組み込むことをお勧めしておきます。
それではまた!
実は、「買いサインが表示されたら株を買うだけ」そんな投資法があります。
その投資法は、株価が下落しても気にせず、損切りせずに毎年20%の利益を狙っています。しかも、難しいことなど一切していません。
もちろん、年利20%というのは目指す数字であり、年利20%が絶対ではありません。当然ながら相場状況によって利回りは変動しますので。
そうは言っても、私自身の経験上、年利20%を毎年目指していけます。
では、一体どうやって損切りをせずに年利20%を目指すというのか?
ただ、ナンピンのように買い下がっているだけじゃないのか?
そのサインとやらは一体なんなのか?
今、あなたの頭には、色々と疑問が浮かんでいると思います。その疑問に答えているインタビュー映像があります。
以下のバナーをクリックして「損切りせずに年利20%を目指す方法」を確認してください。