とても重要なのに語られない投資の話(前編)

2024/01/07

こんにちは、石田です。

 

今日は「とても重要なのに語られない投資の話(前編)」をします。

最初に驚くべき事実をお伝えしますが、今日の話が正しく理解できれば「移動平均線1本のみで投資で勝てる」様になります。

みなさんも「反復はスキルの母」という言葉を聞いたことがあるかもしれません。

カッコよく書くとRepetition is the mother of skillこんな感じらしいですが、要するに「何度も何度も繰り返せば繰り返すほどよりマスターになれる」ということです。

 

「反復はスキルの母」をもっと明確にイメージしましょう。

例えば何かしらの成功法則を記した書籍があったとします。

その書籍を3回読んだ人と30回読んだ人が居たとしましょう。

どちらがその成功法則をうまく使いこなせるか?当然ながら後者となります。

なので、一般的には「何度も反復してスキルをしっかりと身につけてマスターすれば成功する」と考えられています。

そのため投資(トレード)の場面でもこの考え方が重要とされており・・・。

1:優れた手法が記された投資教材を手に入れる

2:その教材を反復する(何度も見る)

3:実践するというステップを踏んで投資をおこなっているでしょう。

しかし結果は・・・。

うまくいかないことが多いですよね。

これは教材にサンプルとして記されたチャートと全く同じ様な動きをすることがほぼない為、「理論、理屈は正しく理解している」としても、少しでもパターンが違うと「うまく応用できないから」です。

少し遠目で見れば似た様なチャートでもエントリーポイントの手前に不規則な押し目や戻り高値が存在する・・・。

その手法の開発者でない限りそれだけで迷い始めてしまうのは当然です。

そのため、投資(トレード)の場面では教材を反復するだけでなく、スキルを身につけた後に「実践も反復する必要がある」と言われています。

 

何度も何度も実践を繰り返し、「経験を積み上げることで勝てるようになろう!」ということですね。

しかし実際には「う~ん、自分はそうしてるつもりなんだけど、それでもうまくいかないんだよね~・・・。」という声が多いと思われます。

ではこれを解決していきましょう。

 

語られることのない「超重要」な真実です。

通常、投資の手法(直接的なやり方、ルール)は「複数のファクター(テクニカル指標等)を組み合わせて使用する」ものがほとんどです。

移動平均線1本だけ。

とかではない。

ということですね。

 

手法の完成形がなぜこのような状態(複数組み合わせる)で落ち着いていると思いますか?

それは、この手法の開発者の「手法を開発する過程」に理由があります。

開発者は初期の段階で「おー!これを繰り返していけば勝てるな!」ということに気が付きます。

勝ったり負けたりはあるけれど、それを一定期間繰り返し続けることで利益確定した金額の合計から損切りした損失の合計を差し引けば「とりあえずプラスになった!」ということです。

この時点では大抵の場合、「ファクターは1つ」です。

 

例えば移動平均線だけしか使っていない、とかそういう状態ですね。

これは手法としてとてもシンプルな状態です。

しかし、開発者は「勝てる!」ことが確認できると「無意識的に、より精度を上げる行動に出る」のです。

「移動平均線に〇〇を組み合わせると損失が減るな」とか「移動平均線に〇〇を加えることでもっと早く(より良いタイミングで)エントリーできるから利益幅を大きくすることができるな」とか。

その結果、もっとシンプルな状態でも勝てるには勝てるけど、「より精度を上げる(より結果をよくする)ため」に、結果的に「複数のファクター(テクニカル指標等)を組み合わせて使用する形に落ち着く」のです。

 

実は・・・。

この教材の手法を手に入れて投資の勝ち組を目指しているのに「う~ん、自分はそうしてるつもりなんだけど、それでもうまくいかないんだよね~・・・。」となってしまうのは「この完成形をマスターしようと反復を繰り返していることが理由」なのです。

後編では「なぜ作りこまれた完成形を反復してもなかなか勝てないのか?」「どのように取り組めば勝てるようになるのか?」をお話ししていきます。

 

続く・・・。

 


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アイフィス・インベストメント・マネジメント株式会社
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