どのように自分の投資スタイルや投資の内容を管理していけば良いのか?

2023/08/29

こんにちは、石田です。

 

今日はこのような時期にどのようにして自分の投資スタイルや投資の内容を管理していけば良いのか?ということについてお話ししておきたいと思います。

年末年始、ゴールデンウィーク、お盆休み(夏休み)、、、

世間一般的に多くの人が休むタイミングでよく聞く投資の失敗談としては・・・。

・バタバタしていて注文を出したことさえ忘れてしまった。

・気がついたら約定していてマーケットは逆行し、損失が膨らんでいた。

・少し待っていれば、せめてプラスマイナスゼロくらいまでには 戻ってくれるだろうと放置していたらさらに損失は拡大し、 どうしようもない大きな損失を抱えてしまった。

とか

・今日は1日トレードできる。(予定)

・ポジション保有中に突然の来客で近場に外出することになった。

・すぐ戻るから。

とそのまま放置。

・帰ってきたらとんでもない含み損が・・・。

こんな感じです。

 

多くの方が休暇を取る場面では「市場参加者が偏る場面」があり、普段とは違った極端な動きをすることもあります。

そのような場面に偶然巻き込まれると「想定以上の大損」につながることもあるので注意が必要です。

また、このような時期にお仕事を頑張っている「サービス業の方」で、いつも仕事の合間にちょこちょこマーケットを確認してトレードしている方も、普段とは異なる忙しさから上記と同様の失敗をすることがあります。

 

では、このような失敗をしないためにはどうすれば良いのか?ですが、投資信託など、自ら管理をしていない投資対象などは特に意識することはないのでそのままで良いでしょう。

注意すべきは、それ以外の「自ら売買を行う投資スタイル」です。

特に基準とするタイムフレームのサイズが小さく、「デイトレード」を主体としている方。

たぶん、トレード自体が好きなのだと思います。

せっかくのまとまった休みでマーケットが動いているなら「どっぷりトレードに浸かる」つもりなのかもしれません。

 

そのような方には酷な話ですが、「自分のトレードを100%誰にも邪魔されない場合以外」は「このような期間にトレードしない」ことをお勧めします。

これを聞いて「えっ!?せっかくのチャンスなのに・・・。」「時々ある短時間の大幅な値動きを取り損なう・・・。」と思った方は、まだ原則が理解できていません。

マーケットは今後も継続しますので「ここでやらなきゃチャンスが無くなる」なんてことはありません。

普段から「勝ち続ける投資スタイル」で投資をしているのであれば、今後も無限にトレードできます。

 

さらに「そんな短期間の間にチャンスは多くない」ということをちゃんと理解しているはずで、わざわざリスクが高まる場面で無理に長時間投資をする必要はないはずです。

また、市場参加者が偏っている場面で起こる可能性のある「突発的な短時間の大幅な値動き」なんて、後から見て「いいなぁ?ここを取りたかったな・・・。」と思うだけであって、実際には「PCに張り付いて見ていて動き出すわずかな前兆を確認」しなければ取れるわけではありません。

慌てて動いた方向に後追いすれば「仕掛けた途端に逆行する」ことになり、身包み剥がされることになるのでここは我慢してください。

 

まとまった休みでトレードに時間を使い、不利な状況に巻き込まれて損するくらいなら、トレード自体をお休みして、普段できないことに時間を使ったり、普段会えない人とのコミュニケーションに時間を使ったほうが最終的に得るものは大きくなると思います。

あと、長期的にポジションを保有して「上昇するまでじっと待つ」的な「長期運用」のスタイルも投資信託にお任せと同様、基本的には特に気をつけることはありません。

ただ、先ほどあったデイトレで不利に働いてしまう「突発的な短時間の大幅な値動き」は、逆に利確のチャンスになることがあります。

少し距離が遠いと感じていても「利確の指値注文」を忘れずに出しておくことで思わぬボーナスが得られることもあります。

 

年末年始、「株」や「商品」は暦通りですが「為替」はそれ以外でも動いています。

為替を中心にトレードされている方は「嫌な思い出の年末年始休み」とならないよう十分に気をつけてください。

 

それではまた!

 


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