成功法則を使って目標を達成する習慣
こんにちは、石田です。
今日は「成功法則を使って目標を達成する習慣」というお話ししようと思います。
今回は読み物的な私自身のストーリーなので、興味がある方だけ読み進めてください。
いつもご覧いただいている方ならご存知かもしれませんが、、、私は収入源のひとつとして「不動産」に対する投資を行っています。
通常、不動産投資といえば「賃貸業(大家業)」として収益物件を所有して入居者様に借りて頂き、家賃収入を得る。
というイメージだと思います。
このイメージがついているのは、それ以外の不動産業にまつわる投資は誰でもすぐにできるものではないからです。
例えば、
・安く買って高く売る
・買取してリフォームして売る
・不特定多数に転売する
などは、「宅地建物取引業者(不動産屋)としての免許」が必要で、免許取得に対していくつかのハードルがあり「転売したいから免許取ろ~っと!」なんてすぐに取得できるものでもないからです。
その為、私も2~3年前までは「賃貸業のみ」で不動産投資を行っていました。
しかし、このままだと私のリソースである
・投資力
・交渉力
・人脈
・リフォームの知識
等が活かしきれません。
リソースが活かしきれない状態では投資も「ピークパフォーマンスへ到達しない」ので、3年前の年初に賃貸以外の不動産業ができるよう「不動産屋を開業する」という目標設定を行い、近い将来、宅地建物取引業(不動産屋)を営むことを決めました。
目標を目指すためにはしっかりと計画を立て、いくつかの小さな目標達成を繰り返し積み上げていく必要があります。
その小さな目標のひとつに「専任の宅建士登録」があります。
この登録はただ単に国家資格である宅地建物取引士に合格すればよいというだけでなく、合格後にいくつかの手続きを経て「宅建士」としての登録を受ける必要があります。
ただ、合格率がおよそ15%の宅建に合格するだけでもそこそこのハードルですし、私自身が宅建士としての登録を受けていなくても「宅地建物取引業の経営はできる」ので、最短で目標達成するためには私はココを目指さず、「委任」とし、この時の計画では学習が不得意ではない「うちの妻」に資格を取得してもらいました。
その後、妻は3年前の宅建試験で予定通り合格しましたので昨年、宅建士としての登録を経て、それを機に今度は昨年末に宅建業者としての免許申請を行い、今年の年初に不動産業を無事に開業、ここで、3年前に計画した目標を無事に達成した。
ということです。
紙面で表現するとこの程度ですが、目標達成までに積み上げる必要のある「小さな目標」はかなりの数あります。
しかし、目標達成までに「何一つ障害なくスムーズに達成できた」のは、この計画が私が普段使っている「成功法則に則ったものだから」といえます。
この成功法則は「分野を問わず」利用でき、当然ながら皆さんの興味のある「投資の分野」でも活用できます。
私はこの成功法則を身に着けて以降はこれまで自分が達成したいと願った目標は
・物理的な障害が発生したもの
・第三者の影響を受けたもの
を除きすべて達成しています。
私のコーチングを受けたことがある方は「究極の成功法則」という法則を私が好んで使っていることを知っていると思いますが、あれです。
残念ながら私の成功法則はこの紙面上で書ききれるボリュームではないので今回は割愛しますが、、、
もしもあなたが何か目標を達成したいと考えた場面で私の使っている成功法則を使った方が良いのか?というと、実はそういう事でもないのです。
成功法則を使って目標を達成するときのコツは
「あなたが達成したい目標をすでに達成している人が使っている成功法則を使う」ことと、
「それ以外の成功法則をごちゃ混ぜにして使わない」こと。
これが目標達成への最短コースとなります。
成功法則というものは、提唱されているものそれぞれの重要ポイントが矛盾するのです。
その為、「Aという法則のこの部分とBという法則のこの部分を合わせて使う」みたいなことをすると、それらを合わせて使うという高度なテクニックが必要となりそこに「障害」が生じてかえって時間がかかってしまいます。
これ、とても重要なことなのでしっかりと記憶しておいてくださいね。
ちなみに私の今年の年初にたてた目標には「自らも宅建士の資格を取る」というものがあります。
宅地建物取引業を設立するにあたって私自身は資格を持っていなくても業を営むことができるのでその時点では妻へ委任しましたが、やはり第三者と絡む場面で「資格を持っていないとイニシアチブが取りづらい」という事を実感する場面が多々ありました。
そこでこの目標を今年の年初に掲げたわけですが・・・。
その後、私の成功法則に則り予定通り学習を進め、近日試験を受けてきます。
合格発表はさらに2カ月ほど先になりますが、確実に成功法則に則ってやっていますので簡単な試験ではありませんが、「たぶん合格する」でしょう。
このメールマガジンは私の地元の人間もまぁまぁ読んでいるみたいなので、正直に書いておきますが、中学生の時にはすでにたくさん楽しい遊びを覚えてしまってまったく勉強をしていないので基本的な学力は小卒レベルです。
でも、成功法則を使いこなす術は完全にしみついているので「そんな私でも合格する。」でしょう。
私が今後このことに触れなければ「あ~あんなに偉そうに言ってたけど、落ちたんだな。」と笑ってください(笑)
それではまた!
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