貯金箱を満タンにするコツ

2023/06/14

こんにちは、石田です。

 

今日は「貯金箱を満タンにするコツ」についてお話しします。

よくある小銭を入れる貯金箱。

500円玉専用の貯金箱などもありますよね。

誰もが一度は「貯金箱を用意して小銭をためた経験」はあると思います。

でもその結果は・満タンになるまで貯める人・途中でふたを開けて使ってしまう人に分かれます。

この結果ですが、前者の方が圧倒的に少ないそうなので、今日はこれらの結果に至るメカニズムを解明し、貯金箱がパンパンになるまで小銭をためるコツをお話しします。

貯金箱への小銭貯金を始めるときに「途中でふたを開けて使おう」なんて誰も思っていません。

当然ですよね。

この時点では誰もが「満タンになるまで貯める」つもりでスタートするわけです。

 

昔は「陶器」の貯金箱や「缶」の貯金箱が主流でしたが、最近は「500円玉でおよそ30万円貯められます」など目標額が記されているものや、小銭を置くと電動で運ばれたり、照明が光ったりなど、「楽しみながら小銭貯金をする」ように「小銭貯金が長続きする工夫」がなされていたりします。

これは見方を変えれば「そのような工夫をしなければ、簡単には続けることができない」という事を裏付けているように見えます。

でも・・・。

小銭貯金箱が満タンになるまで継続できないのは「貯金を行う行為が楽しくないから」でしょうか?

違いますよね、では「お金持ちなら継続できるのでしょうか?」

これも違います。

根本的な原因は他にあるのです。

 

小銭貯金が継続できない本当の理由(原因)は何か?それは日々の生活で「お金の足りる生活を送っているか?それとも足りない生活を送っているか?」という「お金の管理に対する習慣が原因」なのです。

稼ぎが多くなくても無駄遣いをせず、・毎月の出費がいくら必要なのか。

・それに対して自分の収入がいくらなのか。

・何にいくら使えば、1カ月の生活が無理なく送れるのか。

という収入と支出のバランスに意識を向けて「お金が足りる生活を送っている人」であれば、「貯金箱へ手を付ける必要がないので」小銭貯金は自動的に長続きし、貯金箱は満タンになるのです。

それに対して、いくら稼ぎが多くても・本当に必要なものではない無駄な買い物・衝動買い・計画性のないお金の使い方をして収入と支出のバランスに意識を向けていなければ突発的にお金が必要になった場面で「とりあえずここから。」と貯金箱をあけてしまう。

これが「小銭貯金をやめてしまうきっかけ」となり、そのまま終了してしまうわけです。

 

つまり、貯金箱を満タンにするコツとは「普段からお金の足りる生活が自然とできる状態を維持する事」なんですよね。

その為には、計画性をもってお金を使う習慣を作り、「収入ー支出=プラスならお金が足りている」という公式を正しく理解することです。

もし、これから先に貯金箱への小銭貯金を始める場面があれば今回の話を思い出して取り組んでみてください。

最期までムリなくパンパンにすることができるでしょう。

500円玉で30万円の貯金箱を満タンにすると片手で持つと「うっ」というくらいの重さがあり充足感が得られると思います。

 

それではまた!

 


実は、「買いサインが表示されたら株を買うだけ」そんな投資法があります。

その投資法は、株価が下落しても気にせず、損切りせずに毎年20%の利益を狙っています。しかも、難しいことなど一切していません。

もちろん、年利20%というのは目指す数字であり、年利20%が絶対ではありません。当然ながら相場状況によって利回りは変動しますので。

そうは言っても、私自身の経験上、年利20%を毎年目指していけます。

では、一体どうやって損切りをせずに年利20%を目指すというのか?
ただ、ナンピンのように買い下がっているだけじゃないのか?
そのサインとやらは一体なんなのか?

今、あなたの頭には、色々と疑問が浮かんでいると思います。その疑問に答えているインタビュー映像があります。

以下のバナーをクリックして「損切りせずに年利20%を目指す方法」を確認してください。

 

アイフィス・インベストメント・マネジメント株式会社
石田信一「1日10分の投資術」   アイフィス・インベストメント・マネジメント株式会社
安定して勝ち続けるために必要な相場・トレードの本質を解説します。「トレードで勝ち続けるための原則」「資産運用主体の自由な人生の送り方」「複数の収入源構築方法」など公開していきます。
本情報の正確性には万全を期しておりますが、情報は変更になる場合があります。 また、第三者による人為的改ざん、機器の誤作動などの理由により本情報に誤りが生じる可能性があります。本情報は、情報の提供のみを目的としており、金融商品の販売又は勧誘を目的としたものではありません。投資にあたっての最終決定は利用者ご自身の判断でなさるようにお願いいたします。本情報に基づいて行われる判断について、アイフィス・インベストメント・マネジメント株式会社は一切の責任を負いません。 なお、本情報の著作権は、アイフィス・インベストメント・マネジメント株式会社に帰属します。本情報の転用、複製、販売等の一切を固く禁じております。

このページのトップへ