勝者のセルフイメージ
こんにちは、石田です。
今日のメールマガジンは「勝者のセルフイメージ」についてお話しさせていただきます。
スポーツイベントなどで優勝した選手がインタビューなどでよく「優勝することしか考えていませんでした。」と話しているのを聞くことがあると思います。
格闘技系の試合の時なども選手が控室の前などで「絶対勝つ!俺は強い!」と、こぶしを握り締めて気合を入れていますよね。
あれはインカンテーションの一種ですが、どちらにしても最終的に良い結果を手に入れるために「勝者のセルフイメージ」を持つことは必要です。
自分が結果を出せることを信じて疑わない、これはどのような分野でもとても重要なことです。
投資や投機ももちろんそう、「技術面」よりもそれを正しく遂行するために「メンタル面の管理・コントロールが重要」です。
投資や投機の「結果」には「勝つか?負けるか?」の2つしかなく、その結果をもたらす売買方向も「買うか?売るか?」しかありません。
つまり、勝ち続けることができる投資家であっても、負ける投資家とは違うなにか特別な技術を持っているわけではなく、「買うか?売るか?2つに1つを選択しているだけ」です。
それを考えても、良い結果をもたらすために「メンタル面が占める割合が多い(重要)」ことがわかりますよね。
勝ち続ける投資家は常に「自分は勝ち続ける投資家だ!」というセルフイメージを必ず持っています。
もし、「そんなこと言っても結果が負けるんだから、良いセルフイメージなんて持てないよ!」「良いセルフイメージを持ったからって勝てるようになるわけない!」と感じているのなら大切な話をしておきます。
良いセルフイメージを持たない負ける投資家の場合、どのようなことをイメージしているかというと・・・。
・また、どうせ負けるだろう・・・。
・次はどうにか勝ってほしい!・なんてツキがないんだ・・・。
大体こんな感じに集約されると思います。
上記のような考えを常に持っていると、残念ながら負け続けてしまいます。
私は、このような考えを持つことによって「負けを引き寄せる!」なんて、オカルト的なことを言うつもりは全くありません。
そうではなく、このような「負のイメージ」を持つことによって、絶対に行われない行動があります。
それは「勝ち続けるためにはどうしたらよいか?」「勝ち続けている投資家との違いをもたらす違いは何か?」ということを自ら考えようとしないということです。
セルフイメージを抱くと脳は「その状態を維持しよう」という働きをします。
つまり、「負のセルフイメージを抱くことによって、負け続ける状態が維持されてしまう」のです。
一般的にセルフイメージは「強くイメージを持つことによって、効果を表す」と言われています。
ということは・・・。
負のイメージを強く持つことによって、負け続けなければならないわけですから、それが強く維持され「勝ち続けるためにはどうしたらよいか?」「勝ち続けている投資家との違いをもたらす違いは何か?」を考えることから、目をそらすことにつながってしまいます。
もしもあなたが勝ち続けるトレーダーを目指しているのであれば、常に良いセルフイメージを持つように努めてください。
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それではまた!
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