じぶんファンド
こんにちは、石田です。
コロナウイルスなど、こちらがコントロールできない外からの影響で収入が減ったり、将来(老後)に対する不安などから何かの形で
「自分の資産を増やしておきたい!」と考える方は多いと思います。
今日はそんな方に向けた「じぶんファンド」という考え方についてお話ししたいと思います。
投資の経験がない方(少ない方)は「どうやって増やせばいいかわからないから。」という理由から「まずは投資信託から」と考えるかもしれません。
また、本業が忙しい方も同様でしょう。
投資で利益を上げて資産を増やそうと思うと、それなりに手間や時間がかかり大変そう、だから投資信託やファンドに任せようと。
確かに投資信託やファンドに任せて資産を増やすというのは一つの手です。
しかし、その「組織(仕組み)が存在する。」ということは、それで生計を立てている人たちがいる。
ということです。
つまり、不確実なマーケットの世界で利益が都合よく上がればいいけど、上がらなかったとしても組織を維持するための利益は必要です。
組織の原資は資本金を除き「お客様からお預かりしたお金」ですから、組織の維持に足りないときは、そこから補填され、バランスを取りながら運営されているわけです。
具体的な投資信託(ファンド)のパフォーマンス(利回り)についてはインターネットで調べることで情報収集できます。
ここではあえて具体的な数字は上げませんが、その数値(利回り)に「補填されたであろう必要経費分をもとへ戻すイメージ」で、チェックしてみてください。
当たり前ですが、今、目の前に見えている平均的なパフォーマンスよりは当然高くなります。
ここでさらに想像してみてください。
もし、「投資信託(ファンド)の手数料が無料(払わなくてよい)だとしたら自分の資産はどれくらい増えるだろうか?」
「手数料を払う必要がなく、その分利回りが3~5%増えるだけで、同じ期間でもこんなに現金ベースの利益では差が出るんだ!」
どうでしょう、とても魅力的だと思いませんか?
その「投資信託に手数料を払わない状態」こそ、「じぶんファンド」なのです。
簡単に言うと、投資信託へお金を預けるのではなく、そのお金を自分で運用しよう。
ということです。
自分の資産を自分で運用することで人に手数料を払わなくて済み、しかも自分の資産を自分で運用するファンドですから資金コントロールが自由です。
通常、投資信託は「預入資金には一定期間(年単位)の拘束が条件」なので、何か入用があったとしても解約しなければ資金を一部払い戻すこともできませんが、じぶんファンドであればそれも自由に行えるわけです。
さらにいうと、投資信託(ファンド)は「他人頼みの収入源」です。
何かの理由でその仕組みが使えなくなった時に「突然収入源が途絶える」事になりますが、じぶんファンドを運営するスキルを身に着けておけば永遠に収入が途絶えることはありません。
「じぶんファンドは確かに魅力的な話だけど、そんな都合が良い話はないよね?」
確かにそうです。
仰る通り、乗り越えないといけないハードルが2つあります。
まず、自分でファンドを運営するわけですから、管理に要する「時間」が必要です。
しかし、この管理時間は「ファンドの中にどのような利益を生み出す仕組みを組み込むか?」によって、長くもなり、短くもなります。
簡単に説明するなら「高い利回りを望めば長い管理時間が必要になり、低い利回りでよければ短い管理時間で済む。」となります。
「低い利回り」とは言っても、通常の投資信託に提示されている平均的な利回りよりは高くなるのでご安心ください。
あとは自分がファンド運営に割ける時間と、その他必要な時間とでバランスを取り、調整することになります。
そしてもう一つのハードルが、ファンドの中に組み込む「利益を生み出す仕組みを動かすスキルを身に着けること」となります。
投資の「やり方」を身に着けるために書籍や教材等で学び、学んだ部分を活かしてじぶんファンドで運用するルールを実際に動かしていくわけですが、そのスキルが身につくのかどうか?
この部分について、投資の経験があまりない方ほど不安になるでしょう。
でも、初心者の方でもうまくそのスキルを身に着ける『秘訣』があります。
その秘訣とは
・デイトレード
・超短期トレード(スキャルピング)
・逆張り(カウンター)
この3種類に該当するような投資スタイル(やり方)「以外のやり方を学ぶ」ということです。
紙面の都合もあり、これ以上の詳細はまた別の機会でお話ししますが、とにかく「目的がじぶんファンドの運営」であれば、自分が身に着ける投資のスキルから「上記の3種類は除外する」
これだけ守ってください。
上記以外の投資のやり方であれば「最初は少し大変でも、比較的簡単に身に着けることができる」ので、投資の経験が少ない方であってもじぶんファンドに必要な投資のスキルは準備できます。
あとは、どのようにじぶんファンドの準備を進めていくのか、時系列でしっかりとした計画を立てて、実行するのみです。
もしくは私をコーチで雇う、という方法もありますが(笑)
大きな利回りを望まない限り、そこまでしなくても大丈夫でしょう。
それではまた!
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