宝の原石が眠っている
こんにちは、石田です。
先日より造成工事を行っています。
私が所有する土地の中にいくつか使っていない土地があり、そのうちのひとつの土地を造成して車庫や倉庫を作る予定です。
工期は1カ月ほどなので、もうしばらくかかるのですが、その過程で新たな「驚き」がありました。
現在造成中のこの土地を今まで使っていないという事は、言い換えれば「使わなかった理由がある。」という事で、今回の土地に関しては「造成しなければ使いづらい」という理由でした。
ただ、このまま放置していても価値が生まれないので、一旦整えてみようと思い立ったわけです。
しかし、実際に工事が始まると、その過程を見たことによって「それまで考えなかった新たなアイデア」が出て、そのアイデアを加えて工事を進めました。
実際に土の鋤取りが始まると、使用できる部分の面積も広がり、奥行きも出て「想像以上に土地が良くなった」のです。
想像以上にと書きましたが、文字通り、「まさかこの土地がこんなに大化けするとは思ってもみなかった」という衝撃を受けています。
これまでも今回の土地を造成して利用することは考えないことはなかったので、完成イメージ図をもとに検討したこともありました。
しかし、自分の頭の中でのイメージではここまで良くなることは想像できておらず、ただただ驚いています。
今回は造成工事でしたが、、、
普段、トレードのルールを作るときにも似たような体験をすることがあります。
途中まで作りかけて「目先、良い成績が手に取るように見えないとボツ」となり、1年以上たって、たまたまその「ボツルール」の存在を思い出して再検証する過程で「以前とは違うアレンジを加えたことでとても良いルールに仕上がる」みたいなことです。
この結果の違いをもたらす違いは「その時に自分が持っている知識や経験が大きく影響した」という事なのだと思います。
時間が経過することで、その間に蓄えられた知識や経験したことが「直接的に新たな結果を生み出す」というわけではなく、どちらかというと「それまでの知識と新たな知識が化学反応を起こし、全く新しい知識として全く新しい結果を生み出す」ような感じです。
人は意識せずとも勝手に成長を続けています。
その成長部分を「知識と経験」という形で、上手く整理できればその後活きる場面があります。
もしかすると、あなたの本棚の奥にある投資関連の書籍の中に「とんでもない宝の原石が眠っている」かもしれません。
今現在の知識と経験を活かして再確認されることをお勧めします。
それではまた!
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