金投資の魅力

2023/04/03

こんにちは、石田です。

最近は、貴金属の「金」に対する相談が増えてきました。

確かに「株」への資金流入が止まると、お金持ちの人たちの資金は「貴金属」へ流れ、貴金属価格を押し上げることもあります。

その為、ワクチンバブルが弾ける様な場面が来れば・・・。

と考えての準備なのでしょう。

ただ、このような行動は投資歴も長く、ある程度「こなれた人たちの戦略の一つ」なので、

・興味はあるがまだ「貴金属」の投資はしたことがない

・やったことはあるがうまくいかなかった

という貴金属ビギナーの人たちには少し先の話だと思います。

なので今日はビギナーさんにも役立つ「金投資の魅力」についてお話ししておきます。

とはいっても紙面の都合もあるので大きな魅力を二つ。

一つ目の魅力は「金は倒産しない」ということ。

例えば、投資にあまり手間をかけたくないからと「企業の株を買ってほったらかし」にすることがあるかもしれません。

しかし、マーケットは不確実な存在、「さすがにこれ以上は下がらないだろう」と思っていても、どんどん値下がりして塩漬け状態となり、「本当に大丈夫か?倒産するんじゃないか?」と「強烈なストレス&大きな不安」を抱える場面もあると思います。

当然ながら企業が倒産すれば株の価値はゼロとなり、ただの紙切れになるわけですから、そう感じるのも無理はないでしょう。

しかし「金」は「現物が存在する投資対象」のため、2020年に1gあたり7000円を超える価値を付けるほど。

その金が「ここにある100gの金の延べ棒、ただであげます。」なんと事にはならないわけです。

つまり、値下がることはあっても、「ゼロ円にはならない」ので、株のように倒産がなく
安心して保有することができるわけです。

もう一つの大きな魅力は「お金の扱い方の様々なフェーズで活躍する投資対象である」ということ。

「お金」には

第1段階:稼ぐ(ハイリスクハイリターン)
第2段階:増やす(ミドルリスクミドルリターン)
第3段階:守る(ローリスクローリターン)

というフェーズがあり、そのどの段階でも金に対する投資は活躍する場面がある。
という事です。

稼ぐ~増やすのフェーズでは、商品先物取引、CFD、ETF、貴金属の裁定取引等がありますし、守るのフェーズでは、積み立て、現物保有などがあります。

これだけ投資スタイルのバリエーションが豊富であれば、お仕事をされている方、専業投資家の方、仕事を務めあげ、これから年金生活がスタートされる方、様々な方が取り組める投資対象といえるでしょう。

というわけで、金投資にはまだまだ魅力がたくさんありますが、今日のところはこれくらいにしておきます。

貴金属の金投資、興味を持った方は始められるのも良いかもしれません。

今はまだ価格が高い場面なので、これから準備をして取り組めば、価格が下がった場面で自信をもって投資できるでしょう。

それではまた!

 


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