万が一を想定したリスク管理

2022/06/10

こんにちは、石田です。

梅雨入りですね、

そのうち台風も増産され始め・・・。

というわけで
今年はついに自宅の屋根補強工事を行います。

投資の場面などで
「万が一のリスク管理」にも通ずる話であり、

私が「自由人」であり続けることが
できていることに関係している重要な話なので
興味のある方は読み進めてください。

うちの自宅は屋根の軒を
一般的な家庭よりも長く出しています。

夏は涼しく、見た目も良いので
気に入っているのですが、
当然その分風を受けやすいわけです。

これまで特に問題はありませんでしたが、
ここ数年、台風の勢力は強くなる一方で

今後はさらに激しくなると予想されるので、
南東側の軒に対して

「想定以上の台風が来ても対処できるように」

今のうちに屋根が接がれ上がらないよう
補強工事をします。

設計の専門家にコンサルに入ってもらい、
図面をもとに柱や梁の大きさを計算に入れ、

必要なサイズのステンレス製金物や支柱を特注し、
コンクリートのベランダへ向かって
引っ張るような形で施工する予定です。

足場も組まないといけないので
費用もそれなりにかかりますが、

それだけしておかないと気持ちよく眠れない
自然環境になってきたので致し方ないですね。

ステンレス製の金物は制作に
申請して1ヶ月ほどかかるらしいので
工事そのものは6月末あたりでしょうか。

ギリギリ台風シーズンには間に合いそうです。

今回は「台風対策」ですが、

実は今から5年ほど前に
九州で大きな地震が起きた時に

「地震対策工事」

も行いました。

現行の耐震基準は1981年におこなわれた
建築基準法の改正によるものですが、

東日本大震災や九州で起きた地震、
そして南海トラフ地震の事を考えると

現行の耐震基準だと

「全倒壊は免れるかも」

しれませんが、やはり気持ちよく眠れないので・・・。

耐震検査を行い、
自宅の図面をもとに力がかかる柱に近い壁を
すべてはがして金物を追加しました。

と、

このような話をすると、

「心配しすぎなんじゃない?」

「まぁ、そうはいっても大丈夫でしょ」

という人がいます。

私はこれらはすべて

「リスク管理の一環」

として行っているのですが、それは

「最悪の事態を想定したリスク管理を行っておかなければ
 『自由人』としての状態を維持できなくなるから」

です。

・万が一の事態

・想定外の事態

というのはとても破壊力が大きく、
現状を一気にひっくり返してしまうほどの
パワーがあります。

周りを見渡してみてください。

・一気にお金持ちになって急に消えていく人。

・超人気者だったのに全く見なくなった人。

・成功者と思っていた人が、今はかなり苦しい生活を送っていた。

このような人たちは、徐々に消えていくのでしょうか?

そうではなく、たいていの場合

「突然消える」

のです。

きっかけは

「その人にとっての想定外(万が一)に対処できなかったから」

です。

投資の場面を例にとりましょう。

投資というものはある程度の技術が身につけば

「普段はほぼうまくいくもの」

です。

これが何を意味しているのかというと、
マーケットから撤退しなければならないほどの損失は

「普段からコツコツ積みあがるものではなく、
 たった1回のミスでもたらされるもの」

ということです。

つまり、

「そうはいっても大丈夫」

というのは

「万が一の「たった1回」は考慮していない状態」

なので、それが起きた時には撤退せざるを得なくなります。

言い換えると私の場合は
そのたった1回で自由人ではなくなってしまう可能性がある。

という事です。

でも、投資の場面でも、

今回お話ししたような普段の生活の場面でも

「万が一を想定したリスク管理を行うことが習慣化」

してからは・・・。

そう、今回何度か出てきた重要なキーワードである

「気持ちよく眠れる生活」

が「永きにわたり」送れています。

ポジションを保有したまま日をまたぐのは

「不安で眠れない(気になってしょうがない)」

という人がいますが、それこそ

「万が一を想定していない投資スタイル」

だからそうなってしまう。ということです。

私のリスク管理に対する考え方、

この習慣化によって

「2013年から自由人を維持し続けている事実」

がある以上、

ここに重要な意味がある事を
感じ取っていただけると嬉しいです。

それではまた!


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