自分が取り組むべきトレードスタイルを明確にする

2021/12/25

こんにちは、石田です。

皆さん、メリークリスマス!

いよいよ今年も残すところあと1週間。

本日はクリスマスと言う事もあり、街は活気付き、景気が悪いと言いながらもいつもと変わらない年末を迎えているのではないでしょうか。(事前に書いているのであくまでも予想ですが・・・。)

年末ですので「来年に向けてどのようなトレードを行っていくか、どのように計画を立てていけばよいか?」についてお話しておきたいと思います。

通常であれば「今年1年を振り返って・・・。」的な話になるのかもしれませんが、確かに反省も大切な事ではありますが、ことトレードについては「反省よりも次に向けての計画の方が大切」と私は考えます。

自分の失敗を思い出せば気持ちはネガティブになり「メンタル管理が重要な位置を占めるトレードでは逆効果となってしまうからです。」

あなた:そんなこと言っても、反省を繰り返して良いトレードスタイルを構築していく事が大切なのでは?

確かにそれも一理ありますが、それは「勝ち続けるスタイルであることを確認してからで結構です。」

これはトレードと言うものの性質に起因しているからなのですが、トレードの結果は勝つか負けるか2つに1つしかありません。

つまり、現時点でトレードにおいて結果を残せていない場合、「反省を行って少しばかりやり方を変えても、結果は大して変わらず、真逆とも言えるほどの改革を行わなければ結果も反対にはならない」からです。

もうすぐ今年も終わります。

来年こそ「自分が信じる(腹を決める)事のできるトレードスタイルを構築し、それを継続し続ける前向きな計画を建てようではありませんか!」

あなたが、トレードと言うものに対して真摯に向き合い「トレードで勝つ!勝ち続けるとはどういうことか?」と言う事に対して焦点を当てれば必ず結果はついてきます。

そう信じて頑張ってください。

前置きが長くなってしまいましたが、元に戻します。

「来年に向けてどのようなトレードを行っていくか、どのように計画を立てていけばよいか?」ですが、まずは「自分が取り組むべきトレードスタイルを明確にする」これが重要です。

トレードスタイルは色々なパターンのものがありますが、どのトレードスタイルであっても「継続する事が一番難しい」ものです。

なぜなら、どのようなトレードスタイルであっても、収益が落ち込むことなく増え続ける事は不確実なマーケットにおいて約束されている事ではなく、優秀なトレードスタイルであったとしてもアップダウン(勝ったり負けたり)は必ずあります。

当然そのような場合、「予想していなかったような連続の負けトレードやドローダウン」が起こるわけですから、それでも信じて「継続」するためにはそのトレードスタイルを正しく理解し、腹を決めなければならないからです。

つまり、表面上「とりあえず、これやってみようか!」見たいなノリでは継続は難しくなります。

「継続」するためには、そのトレードスタイルのマスターになるつもりで取り組まなければなりません。

ですから「自分が取り組むべきトレードスタイルを明確にする」事は重要な事であるわけです。

自分が取り組むべきトレードスタイルが明確になれば、次は「いつまでにそのスタイルをマスターするのか?」行動計画を立て、「終わりを決める」ようにしてください。

これは「日付の入っていないものは日々の生活の中で優先順位が下がってしまうから」です。

いつまでにこのトレードスタイルをマスターするのか?明確にしておきましょう。

あとは来年、その計画に基づいて実行に移すだけです。

来年こそ、勝ち続けるトレーダーになってください。

で。最後に「これから始めて勝ち続けるトレードスタイルを構築する場合、目標設定での注意点」をお話しておきましょう。

これは多分どこにも書いていないのではないでしょうか。

それは「トレードスタイルを構築し、トレードを継続する過程で目標金額(儲ける金額)を設定しない」ということです。

え!?なんで!?と、あなたは思ったかもしれません。

でも、「来年はトレードでの目標金額を設定しないでください。」設定するのは、自分が今後継続するトレードスタイルを完全マスターしてからです。

また機会があれば、何故設定してはいけないのか?と言う部分をお話しますが、これはあなたがトレードで勝てるようになれば自動的に意味が分かるようになります。


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