成功しやすい投資(トレード)の始め方
こんにちは、石田です。
さて、今日は「成功しやすい投資(トレード)の始め方」についてお話しします。
投資や投機を始めよう!と思った場面では、「広告で目にした『利益』や『勝率』だけに着目して何も考えずに書籍や教材を購入し、そのやり方を学んで実践に移る」という流れ(順番)で進めていくと思いますし、それが一般的(セオリー通り)だと思います。
しかし、そのままスムーズに「利益を出せるようになった!儲かるようになった!」となることはまずありません。
どう考えても全体の1割以下。というのが現実です。
例えば、これから投資やトレードをスタートするメンバーが自分を含め、周りに10人いたとします。
その中には世の中的に「優秀」と呼ばれる人も複数含まれるでしょう。
そのうち「9人以上」失敗して「1人以下」しか成功しないのに「自分はその1人以下の人間だ!」というとてつもない自信の持ち主であればセオリー通りに取り組めばよいと思います。
自分は「9人以上に含まれるかもしれない」と思うのであれば以下の内容を参考にしてください。
教科書通りに結果が出ない、うまくいかない理由は、「その書籍や教材の著者との『3つの違い』」が関係しています。
なので、「この3つを事前に考慮してその後に書籍や教材を選ぶ」という、冒頭でお話しした流れ(順番)と逆に進めれば飛躍的に成功する確率が上がります。
<著者との3つの違い>
1:経験面
裁量判断の割合が多い投資のやり方ほど、経験の度合い(多いか少ないか)が結果を左右しますので、投資やトレードの経験が少ない場合は「経験が少なくてもうまくいくやり方を探す」ように意識します。
2:資金面
現実的に資金が多くないとできないやり方はもちろんですが、もしかするとその書籍や教材の著者は「すでに投資で成功して沢山の資金を持っているから思い切ったポイントでエントリーできる。」というメンタルが保てているかもしれません。
投資やトレードを始めたばかりでは当然余裕資金も少ないでしょうから「少ない資金でも同じような結果が得られるやり方を探す」ように意識します。
3:環境面
3つの違いの中で最も影響力のある違いがこれです。
これから投資やトレードを始める方の環境(ライフスタイル)は十人十色で「専業」もいれば「兼業(サラリーマン)」も居ます。
投資の分析やトレードそのものに必要な時間が確保できずに「エントリーポイントを逃し、入ってはいけないところでエントリーし、損切りするタイミングを逃し、予定より大きな損失を出してしまう」このようなことを繰り返してしまいます。
「自分のライフスタイルでも問題なく実践できるやり方を探す」ように意識しましょう。
いかがでしたでしょうか?
利益や勝率の高さに目を奪われ、実践できないやり方をいつまでも続けても結果は出ません。
もしもあなたがこれから投資やトレードをやりたいと考えているのであれば、上記を意識して取り組んでいただくことで、「1人以下になる確率が飛躍的に上がる」事をお約束しておきます。
実は、「買いサインが表示されたら株を買うだけ」そんな投資法があります。
その投資法は、株価が下落しても気にせず、損切りせずに毎年20%の利益を狙っています。しかも、難しいことなど一切していません。
もちろん、年利20%というのは目指す数字であり、年利20%が絶対ではありません。当然ながら相場状況によって利回りは変動しますので。
そうは言っても、私自身の経験上、年利20%を毎年目指していけます。
では、一体どうやって損切りをせずに年利20%を目指すというのか?
ただ、ナンピンのように買い下がっているだけじゃないのか?
そのサインとやらは一体なんなのか?
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