無理をせず大きな資産を作る3つの秘訣(後編)
こんにちは、石田です。
さて、今日は「無理をせず大きな資産を作る3つの秘訣(後編)」をお送りします。
前回の話を簡単に振り返っておきますと・・・。
無理せず大きな資産を作るには、まずこちらの公式を知り↓
収入-支出=純利益(純利益を積み上げたものが資産)
「収入」の部分を「無理をせず(できるだけ労力を減らし)」にできるだけ大きくし、「支出」をできるだけ小さくすることで「純利益が最大化」し、資産が勝手に大きくなる。という仕組みを理解して1つ目の秘訣は「どちらかだけではなく収入と支出バランスよく調整する事が大切」ということをお伝えしました。
今日は無理をせずに収入を最大化する2つ目の秘訣、「多くの人が持っていないスキルを身に着ける」から解説します。
その人じゃないとダメなスキルでないと、「誰に頼んでもできることであればできるだけ単価の安い人に頼む」ことになり、時給は最大化するどころか最小化します。
逆を言えば他の人が出来ないことは時給単価が上がるわけですが、他の人が出来ないスキルって、具体的にどの様なスキルを身につければよいかわからないですよね。
そのような時は「同じカテゴリー内であっても需要と供給のバランスで供給が少ないものから探す視点を持つ」ようにすればOKです。
供給の少ないスキルであれば「頑張って得られる時給と比較して、さほど無理もしていないのに得られる時給が高くなる」のです。
例えばこんなイメージです。
英語を習う時間と費用があるのなら、中国語やアラビア語を学ぶようにする。と考えます。
英語は需要はありますが、供給もそれなりにあります。
でも、中国語やアラビア語は英語ほど出番はなくても圧倒的に供給が足りていないので、「あなたじゃないとできない」という付加価値が付きます。
私の事例でいうと経営や目標達成でコーチングを行うコーチはたくさんいますが、「トレードや資産運用に特化したコーチ」というのは私の他に聞いたことがありません。
トレードを教える人はいますが、それは自分の「個」の技術を「教える」のでコーチではなくコンサルタントです。
コーチングはその人がやろうとしている技術をコーチする。ので、お金を生み出す原理原則を体系的にサポートできないと成り立ちません。
つまり、供給が少ないので「私じゃないとできない」という付加価値が付きます。
で、、、とても重要なことを言いますが、実はあなたが思っているより「需要に対して供給の少ないスキルはたくさんある」のです。
そして、そのようなスキルほど学ぼうと思い立つ人が少ないので、「学びコストが供給過多のスキルよりも低い場合が意外とある」のです。
さらにさらに、多くの人が勘違いしているのが、「そのようなスキルは身に着けることが難しいと勝手に思い込んでいる」のです。
しかし、実際にやってみるとわかるのですが「ゼロから学ぶものは、なんでも難しさは同じ」ですし、多くの人が取り組んでいないために情報が少ないだけで「むしろ簡単だったりすることもある」のです。
多くの人は「そんなの無理だよ」「取り組みやすいスキルは残ってないだろ」「どうせ難しいに決まってる」と言いますが、それは「そういう気持ちで実際に行動を起こしていない」ので本当の事実をまだ知らないだけです。
これが「無理をせず(できるだけ労力を減らし)に収入を増やす2つ目の秘訣」となります。
効率よく時給単価を上げたいのであればぜひチャレンジしてみてください。
最後に3つ目の秘訣ですが、「2つの質問で支出を見直す」となります。
おそらくあまり耳にしたことが無い質問だと思いますが、支出の見直しに強烈な効果があります。
家計簿やクレジットカードの明細などを使い、直近1年で支出したもの(お金を払ったもの)の一覧を準備します。
そしてそのお金を払ったものが「物」であれば、一つ目の質問。
問「これはあとから売れるか?」です。
あとから売れないもの、売れたとしても二束三文、自分にとってしか価値が無いものの大半は「無理に買わなくても大丈夫だったもの」です。
次にそのお金を払ったものが「飲食代」であれば、二つ目の質問。
問「この飲食代はその後価値を生み出したか?」です。
必ずしも仕事につながった事だけが価値を生み出すわけではありません。
家族や大切なパートナーと信頼関係を築くことに使った飲食代は無駄なものばかりではありませんので、その辺りは正しく判断してください。
今後、これらの質問で「NO」の答えが出たものに類似するパターンで支出を少し控えるだけで「かなり支出が減る」ので、例の公式の「支出」の部分を楽に減らすことが出来ます。
2回にわたりお送りしてきた「無理をせず大きな資産を作る3つの秘訣」いかがでしたでしょうか?
今回の話が思ったように資産が増えないと悩んでいる方のお役に立てれば幸いです。
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