投資プランの調整と変更
こんにちは、石田です。
さて、今日は私の個人的な投資プランの話をさせて頂こうと思っています。
というのが、自分の人生の計画で「現時点での体力的な部分などを考慮して、今後の人生を充実したものにするための調整&変更」を行ったのですが、そうすると自動的にそれに沿う形で投資プランの見直しをする必要が出てきたからです。
言い換えれば調整&変更された新たな人生計画のライフスタイルでも無理なく実行できる投資スタイルの構築をセットで行う。といったところでしょうか。
今日はあくまでも私の個人的な話ですので興味のある方だけこのまま読み進めてください。
今回のことに限らず、私は普段から自分のライフスタイルに合わせてよく「投資プランの調整と変更」を行います。
簡単なイメージとして調整と変更を行う上でのポイントは3つ、
運用資金を何にどれだけ割り振るか?何にどれだけ手間をかけるか?費用or労働対効果を鑑みた上で儲け(利回り)の想定です。
たぶんですが、他の方と大きな違いとしては一番最後のポイントではないでしょうか、
私は常に「手間をかけすぎるなら儲からなくてよい」という考えを大切にしています。
多くの投資家(トレーダー)の方と話をして思うのが、「いかにたくさん儲けるか」という揺るがない軸が真ん中にあり、それを中心に計画が立てられている。ということです。
その計画の立て方には二つの問題があり、
1つ目の問題・・・勝てる(結果を出せる)人の割合が少ない
2つ目の問題・・・充実した人生を送るために必要な他の分野に障害が出やすい
のです。詳細は割愛しますが、簡単に言うと大きく儲けること(財政面)だけをメインに考え始めると、感情、健康、人間関係、仕事/キャリア、時間管理、環境、精神などのあらゆる分野で障害が出始め、充実した人生のバランスがとり辛く、その結果投資の成績も悪くなり、自分で自分の首を絞めてしまうような感じです。
なので、ややこしく考えたくないのであればせめて「手間やお金をかけた分儲かり、手間やお金をかけすぎると他の大切なものが失われる」という原則だけ理解して投資プランは立てた方がよいと思います。
話を元に戻しますが、今回、私は自分の生き方改革ではありませんが、体力的な部分から人生の計画を見直す場面がありまして、その延長線上で投資プランも変更するつもりです。
今回の大まかなイメージとしては
1:今よりもマーケットに向かう時間を減らし、
2:不動産で見込める利益よりも多く、
3:でもガツガツトレードする利益よりは少ない
こんな感じで考えてます。
これを実現するために、つい最近普段とは違う行動をとりました。
通常、不動産を売却した場合、その資金で別の不動産を購入する。
という流れになるのですが、直近で売却した不動産の収入は珍しくそのままマーケットの方に回しました。
つまり、今回のプランのイメージに不動産で見込める利益よりも多く、という目的があるので、「不動産に回してしまうと不動産で得られる利益しか見込めないから」です。
そして、「不動産の利益よりは多くを狙うが、でもマーケットに向かう時間は減らす」という目的を達成するために「マーケットへ回した大きな資金で小さな利益を安定的に目指す形」へシステムを組み替えました。
簡単なイメージはこうです。
A:100万円の資金で100万円を稼ぐには労力(マーケットに向かう多くの時間を使う)が必要
B:100万円の資金で10万円を稼ぐにはまぁまぁの労力が必要
C:100万円の資金で1万円を稼ぐにはほぼ労力は必要なし
このうちの「C」の形を作っているということですね。
そうすることで
1:今よりもマーケットに向かう時間を減らし、
2:不動産で見込める利益よりも多く、
3:でもガツガツトレードする利益よりは少ない
この投資プランを実現するわけです。
あくまでもこの投資プランは「これから10年程度のプラン」です。
すでに分かっていることですが、10年後にはその時の体力的な部分を考慮し、「利益が減っても、もっともっと手間を減らす」と考え、今度は「マーケットから不動産の方へ資金がシフトする」ような投資プランになると思います。
何か参考になる部分があれば幸いです。
実は、「買いサインが表示されたら株を買うだけ」そんな投資法があります。
その投資法は、株価が下落しても気にせず、損切りせずに毎年20%の利益を狙っています。しかも、難しいことなど一切していません。
もちろん、年利20%というのは目指す数字であり、年利20%が絶対ではありません。当然ながら相場状況によって利回りは変動しますので。
そうは言っても、私自身の経験上、年利20%を毎年目指していけます。
では、一体どうやって損切りをせずに年利20%を目指すというのか?
ただ、ナンピンのように買い下がっているだけじゃないのか?
そのサインとやらは一体なんなのか?
今、あなたの頭には、色々と疑問が浮かんでいると思います。その疑問に答えているインタビュー映像があります。
以下のバナーをクリックして「損切りせずに年利20%を目指す方法」を確認してください。