長期投資対象銘柄の代表格

2021/06/30

こんにちは、石田です。

誰もが知っている貴金属の代表格は「金」ですよね。

先日ついに「1gあたり6,000円の値を付けた」と、ニュースでも報じられていました。

情勢が不安定になったり大規模な災害が起きたりすると「有事の金」ということで買われ、「限りある資源」ということで買われ、記念日やイベントが近づくと「宝飾需要」で買われ・・・。

そんなこんなで金の価格はこれまで超超長期にわたって右肩上がりを続けています。

私が記憶している最安値は今から20年以上前だったと思いますが「1gあたり800円前半」です。

なのでその頃と比較すると、現時点で7倍以上になっており貴金属に限らず「長期投資対象銘柄の代表格」といえますね。

確かに私も「現物」「先物」「ETF」と金にはかなりお世話になっていますが、、、実は・・・・。

投資対象としては、「金よりもっと儲からせていただいた別の貴金属銘柄がある」のです。

大人気の「金」の陰に隠れて目立たないその銘柄は「白金(プラチナ)」です。

 

「白金」投資のメリット

宝飾視点からみると「金」よりも「プラチナが好き」という声も多いですよね。

トレード対象としても「値動きが軽く良く動く」し、長期投資対象としても「値幅がある」ので、うまく使うと大変貢献してくれる貴金属銘柄です。

ちなみに最近の金の価格は「6300円」白金の価格は「3800円」ですが、、、ご存知ない方も多いのですが、白金は「金よりも価格が高い時がある(あった)」のです。

なのに、今はこんなに金の方が高い。ということは・・・・。

はい、ではここから「貴金属投資戦略」です。

 

貴金属投資戦略

結論から言うと私のこれからの貴金属投資戦略は大人気の「金」と陰に隠れて目立たない存在である「白金」の「価格差を狙うサヤ取り」となります。

まず、今現在の「金の現状」をイメージしてみてください。

コロナの影響があるのかどうかはわかりませんが1gあたり6,000円を超える過去最高値を付けています。

そして「白金の現状」はというと、コロナの影響でカテゴリー問わず多くの銘柄が下落したのに連動して大きく値を下げています。

そして・・・。この現状をあらわした金と白金の価格差に注目してください。

金の価格を「6300円」白金の価格を「3800円」とすると、価格差(サヤ)は「2500円」です。

つまり、金の方が白金よりも1gあたり2500円も高いということですね。

次に「平常時の価格差は?」と考えて適当に3年前当たりの価格差(サヤ)を切り取って見てましょう。

あ~なるほど、2018年の4~5月あたりの価格差はおよそ「1300円」です。

え!?1300円??

と言いたくなるくらい今の価格差と違いますよね、今の方がかなり大きく開いています。

今後、人類がコロナに打ち勝ち、モロモロ沈静化して、平常時になることを想定すると・・・。

仮に2500円の価格差が元の水準(ここでの例として1300円)に戻るとするなら

売ったり買ったりせずに、安全に構えているだけで1gあたりに1,200円の利益が見えてくる」わけです。

銘柄のチョイスや具体的な取引方法などはもろもろ制約がありここで書くことはできませんが、普段からトレードをされている方であればピンとくるでしょう(笑)

安全かつ楽に「資産が爆発的に増えるチャンス場面」です。

興味がある方は是非取り組んでみてください。

 


実は、「買いサインが表示されたら株を買うだけ」そんな投資法があります。

その投資法は、株価が下落しても気にせず、損切りせずに毎年20%の利益を狙っています。しかも、難しいことなど一切していません。

もちろん、年利20%というのは目指す数字であり、年利20%が絶対ではありません。当然ながら相場状況によって利回りは変動しますので。

そうは言っても、私自身の経験上、年利20%を毎年目指していけます。

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そのサインとやらは一体なんなのか?

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石田信一「1日10分の投資術」   アイフィス・インベストメント・マネジメント株式会社
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