投資や投機で自分の思うような結果を出す
こんにちは、石田です。
さて、今日のコラムは、ちょっとややこしいというか、伝わり辛い部分が含まれているので、どちらかというと「現時点の投資や投機で自分の思うような結果を出すことが出来ている方向け」となっています。
私はマーケットを利用して行う「投資、投機、マネーゲーム」で、自分が望む結果が入るようになってからは投資関連の書籍を読むことは一切ありません。
たぶん、今これを読まれている方の中でも自分のトレードスタイルが確立され、「勝とうとして、勝つべくして勝っている方」は同意していただけるのではないかと思います。
読む時間がないとかではなく、それらの結果が自分の思うような結果であれば、そもそも必要が無いからです。
投資関連書籍を読まなくなって、20年ちかく経っていると思いますが、今現在、世の中にはもしかすると私が知らない「投資知識」もたくさんあるかもしれません。
でも、今のマーケットにマッチさせたり、直近で現れたようなマーケットのクセを利用したルールでは、永年使うことはできません。
私のルールは、少し非効率な部分が生まれたとしても「相場の原理原則に基づきルールを作る」ようにしているので、新しい情報は必要なく、今も、そしてこれからも使うことが出来ます。
このスタンスは、マーケットを使った投資に限らず、他カテゴリーの投資やビジネス的なもの、趣味などでも同じようなことが言えます。
便利なツールが生まれて結果が良くなることもありますが、どちらかというと「効率が良くなる」というイメージです。
それくらい原則に基づいた理論や概念というのは重要なんですね。
でも・・・。
つい最近の話ですが、自分の技術の上に胡坐をかくのは良くない。
というのを思い知り、さらに「驚くこと」もありました。
これまで、自分の使っているルールは「自分の中では完成形」で、これ以上のものはない。(注:あくまでも自分の中での話です、世の中に素晴らしい技術はたくさんあります。)
と思っていたのですが・・・。
投資歴30年目、ここにきて「今までにない全く新しいアプローチのルールが完成」したのです。
あ、このルールを商品化して販売しようなんて全く考えていませんし、思うような結果を手に入れている方にとっては必要もないと思うので。
なので、売り込みの為のコラムではありませんのでご安心ください。念のため。
話を元に戻しますが、今回の結果を受けて、他の書籍を読まないのは良いとして、やはり自分の技術そのものは「定期的なチェック、分析を怠るべきではない」と強く感じました。
今ある良いものをさらにブラッシュアップしようというスタンスだと「ちょっとよくなるだけで似たようなものしか思いつかない」し、場合によっては「カーブフィット気味」となって、マーケットが変化すると機能しづらくなったりします。
が、、、「ビジネス的な視点や、普段自分が用いない方法などを使って分析」すると、今まで使っていたルールがベースとなって、とんでもないものが生まれたりします。
今回、私もこれまで「これ以上のものはない。」と思っていたものとはアプローチが180度異なる全く新しいもので、且つ、成績が飛躍的に伸びたので、正直驚いています。
今現在の状況に満足してしまうと、見えてこないものですが、ちょっとしたことがきっかけとなって「より効率よく結果を出すことが出来る」事もありますので、すでに自分の思うような結果を手に入れている方であっても時々は、「ビジネス的な視点や普段自分が用いない方法などを使って分析する」事もおススメしておきます。
え!?私がやっていないだけで皆さんやっているんですかね、それは大変失礼しました(苦笑)
実は、「買いサインが表示されたら株を買うだけ」そんな投資法があります。
その投資法は、株価が下落しても気にせず、損切りせずに毎年20%の利益を狙っています。しかも、難しいことなど一切していません。
もちろん、年利20%というのは目指す数字であり、年利20%が絶対ではありません。当然ながら相場状況によって利回りは変動しますので。
そうは言っても、私自身の経験上、年利20%を毎年目指していけます。
では、一体どうやって損切りをせずに年利20%を目指すというのか?
ただ、ナンピンのように買い下がっているだけじゃないのか?
そのサインとやらは一体なんなのか?
今、あなたの頭には、色々と疑問が浮かんでいると思います。その疑問に答えているインタビュー映像があります。
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