具体的に不安を抱えている人は少ない

2021/06/10

こんにちは、石田です。

さて、自分の日々の生活に対して不安を抱える人は大勢います。

その不安の原因は、ほぼ「金銭面」です。

目の前に見える不安は「仕事がなくなったらどうしよう」とか、形を変えている場合はありますが、それは結果的に「金銭面」というわけです。

では、この不安や恐怖を克服する方法はないのでしょうか?

答えは「もちろんあります」ので、その方法をこれから説明します。

金銭面の不安を抱える方の多くは「ただ漠然と不安を抱えているだけ」で、「具体的に不安を抱えている人は少ない」のです。

なので、まずは金銭面に対して「具体的な不安」にすることから始めます。

不安を抱える人の現在のパターンは2種類あり、

・今はとりあえず普通に生活している
・今もすでに金銭面で苦しく、貯金を切り崩したり借金しながら生活している

です。

両者ともに説明するとなると紙面が足りないので、今日はより緊急度の高い後者に的を絞ります。

なので、具体的な不安とは「今の生活を維持するために、実際にいくら足りないのか?」を確認することです。

確認方法は、本来であれば「収入」から「支出」を引いて計算しますが、現時点ですでにマイナスの場合は、単純に

・毎月いくら借金が増えているのか?
・毎月いくら貯金を切り崩すのか?

が、具体的な足りない金額ということになります。

具体的な「足りない金額」が確認出来たらその足りない金額を「どうやって穴埋めするのか?」を考えます。

この時の穴埋め方法を考えるときのコツですが「入」と「出」の両方からアプローチするのが正しいやり方です。

つまり、収入を増やすことだけを考えるのではなく、現在の支出をどうやって減らすか?も同時に考えるということです。

ここまでの話を聞いて「う~ん、でも、実際に収入を増やすことなんていきなりできるわけじゃないし、そんなことで効果があるのかな?」と感じるかもしれません。

しかし、これには面白いカラクリがあるので大丈夫です。

実は人間は知らないものに対して不安を感じるという習性があるのです。

つまり、結果が良くないものであったとしても「具体的に知ることによって不安が和らぐ」ようになります。

さらに追加で「より不安を克服するコツ」もあります。

その方法とは、、、

考えた穴埋め方法に対して「実際に行動を始めて止まらないようにする」という方法です。

これも人間の習性を利用したものですが、穴埋め方法がうまくいこうがいかまいが、、、「それに向かって実際に行動をしている最中には不安を感じない」のです。

言い換えれば「行動を止めると不安が出てくる」ので、「行動し続けることが肝となる」ということです。

できるだけ細かく計画を立て、「昨日はコレをした、今日はコレをする、明日はコレをする・・・」と毎日穴埋めに関連する何らかの行動を続けていればほぼ不安を感じることはありません。

金銭面で不安を感じてストレスがかかっている、という方はぜひ実践してみてください。

 


実は、「買いサインが表示されたら株を買うだけ」そんな投資法があります。

その投資法は、株価が下落しても気にせず、損切りせずに毎年20%の利益を狙っています。しかも、難しいことなど一切していません。

もちろん、年利20%というのは目指す数字であり、年利20%が絶対ではありません。当然ながら相場状況によって利回りは変動しますので。

そうは言っても、私自身の経験上、年利20%を毎年目指していけます。

では、一体どうやって損切りをせずに年利20%を目指すというのか?
ただ、ナンピンのように買い下がっているだけじゃないのか?
そのサインとやらは一体なんなのか?

今、あなたの頭には、色々と疑問が浮かんでいると思います。その疑問に答えているインタビュー映像があります。

以下のバナーをクリックして「損切りせずに年利20%を目指す方法」を確認してください。

 

アイフィス・インベストメント・マネジメント株式会社
石田信一「1日10分の投資術」   アイフィス・インベストメント・マネジメント株式会社
安定して勝ち続けるために必要な相場・トレードの本質を解説します。「トレードで勝ち続けるための原則」「資産運用主体の自由な人生の送り方」「複数の収入源構築方法」など公開していきます。
本情報の正確性には万全を期しておりますが、情報は変更になる場合があります。 また、第三者による人為的改ざん、機器の誤作動などの理由により本情報に誤りが生じる可能性があります。本情報は、情報の提供のみを目的としており、金融商品の販売又は勧誘を目的としたものではありません。投資にあたっての最終決定は利用者ご自身の判断でなさるようにお願いいたします。本情報に基づいて行われる判断について、アイフィス・インベストメント・マネジメント株式会社は一切の責任を負いません。 なお、本情報の著作権は、アイフィス・インベストメント・マネジメント株式会社に帰属します。本情報の転用、複製、販売等の一切を固く禁じております。

このページのトップへ