僅か2年という時間で劇的に結果を変える力
こんにちは、石田です。
さて、先日の話ですが、アキレス腱断裂で入院している友人のお見舞いに行ってきました。
私はたっぷり時間がありますが、彼はいつも忙しく頑張っているので変な話、こんなことでもないときっかけもなく、今回会うのは実に2年ぶりです。
私の中で彼の情報は2年前から止まっていたのですが、久しぶりに最近の仕事について話を聞いたところ、驚くほどに急成長していました。
本業は「目標達成」をメインとする「コンサルティング&コーチ」です。
が・・・。なんとクラインアントが2年前の5倍ほどの人数に増えていました。
それだけではありません。
2~3年前から所有していたアパートの経営も順調でさらに最近注目を集めているフィットネスクラブ(筋トレ?)を2店舗経営していました。
もともと頑張り屋さんでしたが私がのほほ~んとすごしていた、「同じ2年間という時間」で、大きく成果を出していたのです。
私が「よく頑張ったね、素晴らしい!」というと私と一緒に「コーチング」の仕事をしていた時期があるためにいつも私を立ててくれるのですが、この結果は私ではなく、まぎれもなく彼の成果です。
本当に本当に良かったです。
彼とのエピソードから色々と話したいことはあるのですが、今日あなたに一番お伝えしたいことは「人は僅か2年という時間で劇的に結果を変える力を持っている」ということです。
彼は特別なことは何もしていません。
やったことと言えば、コーチングのスキルを活かして立てた「確実に目標達成するための計画」に沿って「2年間コツコツ努力を積み重ねた」ただそれだけです。
その結果、上記のような成果を上げ、当然ながら収入面もスキルの面も併せて劇的にパワーアップしていました。
「え!2年間も努力するの?面倒くさいなぁ~」と、ただ目先だけを見て日々を生き、2年間を過ごす人が多くいます。
でもこれは「長期的な視点で目標達成する習慣がない」だけで、その習慣が身につけばさほど面倒くさいことではありません。
フランクリンプランナーを使ったことがある方であれば「『第二領域』のタスクを掲げるだけでなく実際に取り組む」というイメージに似ています。
*第二領域・・・緊急ではないが重要なこと
「いや、そうはいっても2年間努力し続けるって大変だよ!」という方に『やり遂げるコツ』をお伝えしておきます。
まず、努力が続かない大きな要因の一つに人は「頑張っても頑張ってもまだまだ先が長いなぁ~」と感じてしまう習性があります。
それを大きな問題として捉えないよう目くらましする方法は、、、
最終的な目標をやり遂げるまでの道のりを小さく刻み、「頻繁にゴール達成すること」これがコツとなります。
小さく刻んで頻繁に。とは、「10日おきくらいで何度もゴール達成するように計画を立てる」ということです。
具体的には「読書の例」が良いと思うのですが、例えば、1000ページもある書籍を読み始めると、わずか数十ページで「あ~まだまだ先が長い」と感じてしまうので、「10日後までに100ページ読み終える」という計画にします。
そうすると1日当たりわずか10ページ読むだけで「目標は計画通りに進んでいる!」という状態になり、10日後には100ページへ到達し、「よし!小さく刻んだ1つの目標は無事達成した!おめでとう!」これが1セットです。
あとはこれを繰り返していくことで勝手に最終的なゴールを達成することができるのです。
頻繁(10日おき)に目標達成し自分自身に対して「達成おめでとう!」とっている状態は表現は良くないですが、「物事に飽きないようにするための工夫」とも言えますね。
これまで長期的(もしくは大きな)な目標までの努力が長続きしなかった方はぜひ試してみてください。
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もちろん、年利20%というのは目指す数字であり、年利20%が絶対ではありません。当然ながら相場状況によって利回りは変動しますので。
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