投資先は1つに絞った方が良いのか?複数やった方がいいのか?
こんにちは、石田です。
さて、このコラムをご覧いただいているということは何かしら投資or投機を実践していると思うのですが、、、
トレードコーチングなどでお話を聞いた限りでは複数のカテゴリーに対して投資を行っている方は非常に少ないようです。
ここでいうカテゴリーとは株式、株先物(225)、外国為替証拠金取引(FX)、商品先物etcなど、銘柄はもちろん取引ルールなども異なる「別の物」という意味ですね。
・少しかじったことがある
・たま~にやる
・口座だけは開設している
というパターンは別として「同じ労力をかけて、もしくは投資資金の配分率が同等で複数のカテゴリーに投資している」という方は全体の1割に届かないかもしれません。
そこで今日は、「1つに絞った方が良いのか?複数やった方がいいのか?」について、いつもとは違う切り口でお話ししておきます。
まず、傾向として「本気でガッツリ稼いでいる投資家」は、「1つのカテゴリーで投資」を行っています。
本気でガッツリのイメージとしては「最低でも『億』」です。
これはビジネスなどでもそうですが、1つのジャンルを極めたら強い!ということですね。
これを聞いたあなたは「それなら答えはどう考えても1つのカテゴリーに絞って投資じゃないの?」と思うでしょう。
もちろん、それは正解ではあるのですが、、、「本気でガッツリのレベルに到達するにはメチャクチャハードルが高い」という事実もあります。
想像を絶する努力も必要です。
本業に影響が出ないよう休日を返上するなどの時間管理をする必要もあります。
あなたにそれだけのガッツがあり、達成するまであきらめない!というのであればもちろん、その道をお勧めします。
でも、あなたが目指しているのが
・本気でガッツリではなく、まぁそこそこでも稼げるならよい
・本業に影響が出ず、家族との時間も大事にしたい
・お金も大事だけど自分の趣味の方がもっと大切
というのであれば、選ぶべきは「複数のカテゴリーで投資する」だと思います。
コレ、どういうことなのか?簡単に説明しましょう。
あなたが会社を経営しているとします。その業界は平均的に年間売上が1社10億円位だとします。
多くの会社が到達しているので、そこそこ頑張ればこの「10億」という売上には「比較的簡単に到達」します。
でも、想像すればわかる通り「この業界で100億の売上にするのは至難の業。」ということです。
先程書いた
・本気でガッツリではなく、まぁそこそこでも稼げるならよい
・本業に影響が出ず、家族との時間も大事にしたい
・お金も大事だけど自分の趣味の方がもっと大切
これらを満たすために複数のカテゴリーで投資をするのをお勧めする理由は・・・。
1つのカテゴリーに絞って100億を目指すのは大変だけど、「そこそこ頑張って1つのカテゴリー10億、それを3つで30億」こちらの方が「再現性が高く現実的である」ということです。
今まで1つのカテゴリーに絞ってがむしゃらに頑張ったけど、なかなか思うような結果が出ない。
という方は、もしかすると「1つのカテゴリーに絞ることにこだわっている事が違う結果を生み出せていない原因」かもしれません。
この視点で一度自分の投資スタンスを振り返ってみてはいかがでしょうか?
実は、「買いサインが表示されたら株を買うだけ」そんな投資法があります。
その投資法は、株価が下落しても気にせず、損切りせずに毎年20%の利益を狙っています。しかも、難しいことなど一切していません。
もちろん、年利20%というのは目指す数字であり、年利20%が絶対ではありません。当然ながら相場状況によって利回りは変動しますので。
そうは言っても、私自身の経験上、年利20%を毎年目指していけます。
では、一体どうやって損切りをせずに年利20%を目指すというのか?
ただ、ナンピンのように買い下がっているだけじゃないのか?
そのサインとやらは一体なんなのか?
今、あなたの頭には、色々と疑問が浮かんでいると思います。その疑問に答えているインタビュー映像があります。
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