無限にあらたなアイデアは出てくる
こんにちは、石田です。
さて、つい先日の事ですが・・・。
私が普段使っているトレード手法の一つのエクイティカーブチェックをしていた時のことです。
収益がグイグイ上がる時期とそうでない時期を同じ時期のマーケットの値動きと照らし合わせて内容をまとめていた時にあらためて意識したことがあります。
それは「さんざん極めつくした(考えつくした)分野であっても、視野を広げて考え方のアプローチを変えるだけで無限にあらたな効率を上げるアイデアは出てくる」ということです。
これは投資の手法に限らず、あらゆる分野に言えることですが、無意識的に「十分やり切った!これ以上結果を良い方向に変えることは無理だろう」と考えていると、それ以上の結果は望めません。
しかも、「いやいや、どう考えても『物理的に』これ以上効率よくすることは無理だ」とか思ってしまうと、完全に思考は停止し、「それ以上のもの(やり方)はない」と考え「それを過去最高のもの(やり方)として扱う」ようになります。
となると、そのやり方で出せる結果が「最高の結果」であり、満足して欲求も満たされます。
それで「充実」していれば、別に問題のないことのように感じますが、より良い結果を得られることの相乗効果で「別で満たさなければしょうがない、と思っていた欲求が満たされることもある」のです。
何を言っているかさっぱりわからないと思いますので(笑)実際の例を挙げたほうが良いですね。
私のトレードカテゴリーでの「マネーゲーム」には様々なやり方があるのですが、その中には「裁量判断を完全排除して収益を上げるやり方」がいくつかあります。
文字通り「裁量判断は無い」ので、ベースのルール(投資対象銘柄や使う資金の額)が同じであれば投資歴にかかわらず誰がやっても同じ結果になります。
もちろん、都合の良いことばかりではなく、裁量判断をなくす代わりに「ポジション保有期間に制限を設けない」ことで勝率を高めていくのでメリットデメリットはあるわけですがそこの説明は今回の話とは直接関係ないので詳細は割愛します。
で、ここからが今回収益チェックしていた時にハッとしたことなのですが、、、、
確かに簡単で誰がやっても同じ結果にはなるのですが「さすがに2~3日に1回はマーケットを確認しなければならない」「さすがに投資対象銘柄を選ぶ部分は裁量判断も考える時間も必要」と、「思い込んで」いました。
そう、「これ以上効率よくすることなど物理的に無理だ!」と、「思い込んでいた」ということです。
しかし、ちょっと視野を広げて別の角度からその手法を確認したことで結果的にマーケット確認期間を広げて過去と同じ収益を維持し、投資対象銘柄選びの部分も裁量判断を必要としなくてよい、つまりそこに全く時間を使わないアイデアが出てきてしまったのです。
これにより、この手法の管理に使う時間が大幅に削減されることになりました。
そもそも「これ以上時間をかけない(手間をかけない)ことは絶対に無理!」と、これまでは思い込んでいたのですが、結果的に別で満たしたかった「自由時間をさらに増やす」という欲求が満たされることになりました。
つまり、本来であれば「トレードでこれ以上時間を減らすことは無理なので、別の分野の時間を削ろう」と考えていたことが、「これ以上は無理と思い込んでいた分野で減らすことができた」ということを言いたいのです。
それが、先ほどお伝えした「より良い結果を得られることの相乗効果で『別で満たさなければしょうがない、と思っていた欲求が満たされることもある』」という部分ですね。
皆さんも普段から投資やビジネス、プライベートでも様々な事に取り組んでいると思いますが「これ以上効率よくすることはできない」「これ以上収益を上げることはできない」と、「思い込んでいる」のであれば、一度その思い込みを取り払って様々な角度から再検証し、あらためてやり方を変えてみてはいかがでしょうか?
特に「思い込みが強ければ強いものほど、やり方を変えると大きく結果は変わる」ものです。
結果が良くなるだけでも大満足ですが、私のように効率が良くなったことで結果的に自由時間が増える。
なんていうことも望めたりします、ぜひ取り組んでみてください。
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