暴騰or暴落をチャンスに変える(前編)

2021/04/29

こんにちは、石田です。

さて、私たちが日々チェックしているマーケットでも「50年に1度の・・・。100年に1度の・・・。」とか、よく聞きますよね。

私は今年で相場歴が30年以上になりますがやはりこの間に「50年に1度の・・・。100年に1度の・・・。」とか何度も聞いています(笑)

つまり、ニュースで報じられ、アナリストが大騒ぎして市場が混乱しているように見える暴騰or暴落は「定期的に起こっている」ということです。

であれば、、、この「めったにない。と思われているだけの暴騰or暴落」を「暴騰or暴落はたまにあるもの。と想定内にしておく事」ができれば、これが「定期的に訪れるボーナスチャンス!」となるわけです。

あなたにとって暴騰or暴落は、不安、恐怖、落胆をもたらすものではなく、「普段得られないような大きな利益をもたらすもの」なのです。

では、どうすればこの「たまに現れる暴騰or暴落」をチャンスに変えることができるのでしょうか?

その為にはまず、暴騰or暴落の「それぞれの動き方の傾向(癖)」と「市場における投資家の傾向(癖)」を理解しておく必要があります。

一口で暴騰or暴落と言っても明確な定義はないので、ここで対象となる暴騰or暴落のイメージを定義しながら説明していきます。

<暴騰>

短期的な急上昇は銘柄ごとに頻繁にありますが、そのレベルの上昇の話ではなく、出現のイメージとしては5~10年に1回現れる程度の上昇で、大きな時間足レベルでの明確な押し目もないままにだらだらと上昇し、「さすがにそろそろ下がるだろう」と、誰もが思っているのになかなか下がらずにさらに上昇する。

こんな感じです。

この時の投資家の傾向としては

・投資歴が浅い人ほどそこそこ儲かり

・普段の相場で利益を積み上げている人が稼げなくなる

・一部のカウンター勝負師(売り上がり)が大損

となり、全体でみると「大損している人はあまり多くなく、むしろ儲け損なっている人が多い」という状態になります。

<暴落>

こちらも暴騰同様、5~10年に一度出現するイメージです。

但しこちらは足が速く、大きな幅を短期間で一気に急落し、大量の損切を巻き込んでいったんは下げ止まるものの、「落ち着いたところでもう一段下げたあと」「その後なかなか回復しない」こんな感じです。

この時の投資家の傾向としては

・ハイレバで買いすぎスタンスの投資家が大損し

・一部のこなれた投資家が何度も売り直して短期間で一気に儲け

・現物株の長期保有スタンスの投資家はガチガチの塩漬け状態となり

・ローレバで買いスタンスの投資家は●●●●

となり、全体でみると「大損してマーケットからの撤退者が相次ぎ、市場参加者も減る」「どんよりとして全体的に活気がない」という状態になります。

 

後編に続く・・・。

 


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