自由人を目指している人へ
こんにちは、石田です。
さて、今日は自由人として生きている私から自由人を目指している人に「自由人」をテーマに少し書いておきたいと思います。
「自由人」というフレーズだけを聞くと、あまり良い印象を持たない人がいるのも事実です。
それは「ただ楽に生きることが自由人」という部分だけがフォーカスされてしまうことも多いからです。
・イヤなことはやりたくない
・人に縛られたくない
・自分のやりたい事だけする
等々、、、どうしても「お気楽」という印象が前に出てしまうことが要因なのかもしれません。
しかし、実際に自由人として生きていくためには「守らなければならない重要なルールがある」のです。
それらのルールに基づいて自由人として生活していれば、さほど人から嫌悪感は抱かれないものです。
ひとつは「自らの自由人定義を明確にすること」です。
人によって自由人の定義は様々です。
人に頼らず完全に自分の力だけで収入を得て全て自分のやりたいように行動するのが自由人。と定義すれば、それがその人にとっての自由人ですが、、、
自分の力だけで収入を得ることはできないので、とりあえず本業は会社勤めで、それ以外の生き方として自分が自由であることを感じることができる状態が自由人。と定義すればそれ。
会社に勤めて会社のために働き、家族のことを思いやって行動し、それらの人生に常に幸せな状態を感じることができる状態を維持することが自由人。とすればそれです。
この定義を明確に定めて自分の軸がブレないようにしなければ「時として自分勝手な解釈を繰り返す、都合の良い自由人となりはたから見ていると矛盾する部分が出てくる」と、それが「他人に対して悪印象を与えてしまう」事になります。
自由人であることはその人の勝手ですが、それによって関係のない人に迷惑をかけたり、関係のない人の気分を害したりするようでは自由人のプロ(笑)である私からすると自由人としてまだまだだと思います。
もう一つの重要なルールは「自由人として身の程を知る」というか、「無理なものは無理、ということを正しく理解する」というか、「欲しいものは努力しなければ手に入らない」というか、、、「物理的に無理なことを自分の自由人定義以上に臨まないようにする」というルールです。
簡単な例だと「全く働きたくない。けど、お金はできるだけたくさん欲しい」という欲求を持ったりするパターンです。
自由人の定義として「働かない」のであれば、「それに応じた収入しか得られないことは当たり前のこと」であり、「できるだけ働かずに収入を増やそうと思えば、卓越した人より優れた技術を持つ」必要があり、「その技術を持つまでは、だれよりも努力するのは当たり前のこと」です。
その重要なプロセスをすっ飛ばして「働かないけど金はたくさん欲しい」的な考えを持つことで「物理的に無理なことを何とかしようとする過程で大きな失敗をする」事になります。
このような障害を抱えてしまうと「改善するのにとてつもない時間とお金と労力を要する」ので、自由人どころの話ではなくなってしまいます。
「できるだけ働きたくないのなら収入はそれなり」「働かないのに多くの収入が得たいのであれば、それ相応の努力が必要」これは至極当然のことです。
「働く度合い」と「収入」は上手にバランスを取りましょう。
もしもこれを読んでいるあなたが自由人を目指すならこれら2つのルールは忘れないでください。
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