目に見えない形で生み出された資産

2021/04/19

こんにちは、石田です。

さて。自らの「資産管理」を行っていて「ある、とんでもないこと」に気が付いたのでご報告します。

なんと!うちのカミさんが、、、知らない間に「400~500万円ほどの石田家の資産を生み出していた」のです。

もちろん、カミさんが管理する関連の不動産とかそういう目に見えているものは別です。

あと、あれも別です、主婦として「本来、家政婦さんを雇っていれば発生する、家事に対する報酬」とか。

これは申し訳ないくらいよくやってくれるので400~500とかいう金額ではないです、桁が違います。

そうではなく、「これまで目に見えなかった資産」です。

それがなんなのか?をお話しする前に、先に重要なお話をしておきますね。

私の著書「マネーゲーマーとしての生き方」を読まれたことがある方は記憶にあるかもしれませんが、全ての収入源は

「収入」-「支出」=「純利益」

という計算式のもとに成り立っています。

そして「純利益」の部分を増やすために多くの人は「『収入』の部分を増やす事ばかりにフォーカスする」傾向にあるのですが、「『支出』が減ることによって自動的に『純利益』は増える」ということをあまり意識しません。

実際に数字を入れるとより分かりやすいのですが

100-80=20

50-30=20

の「20の純利益の価値は全く同じ」です。

ただ、100の収入を作るのはとても大変です。

でも、50の収入なら比較的簡単に作れる。

とするならば、支出を「80から30に減らす」事ができれば、同じだけの資産が手元に残るわけです。

という前置きをしたうえで、カミさんが生み出した資産が何なのか?

お話ししますと・・・。

実はうちのカミさん、理美容師の資格を持っています。

で、かれこれ30年ほど一緒にいますが、私はその間一度も「理美容室でカット(カラーその他含め)したことがない」のです。

カミさんに髪を切ってもらっているということです。

必要があれば当然カラーも。(最近は特に白髪染め)

で、うちにはそこそこの年齢の子供が2人いて、子供たちも生れてからずっと「バーバー石田」でカットやもろもろしてきたわけです。

年頃の女の子もいるので本来であれば美容室にかなりの費用が掛かります。

さらにカミさんも3回のうち、2回は自分で自分の髪をカットします。

で・・・。これをざっと計算したところ、

うちの家から「400~500万円の支出が減っている」事に気が付いたわけです。

当然、その分「純利益」が増えるわけですから家全体の資産が増えるわけです。

しかも、重要なことがあります。

30年も前からですから、それら「定期的に残されていた純利益」は「投資や運用など様々な形で金利が付いている(複利で運用されている)」のです。

そう考えると実際の資産価値は400~500どころではないですよね。

ほんと、カミさんに感謝です。

皆さんが形成された「資産」にも、形は違えど同じような「目に見えない形で生み出された資産」があるかもしれませんね。

気になった方はチェックしてみてください、家族でコミュニケーションをとるときの話のネタになると思います。

 


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