今週の注目レポート (7月14日)

【F’sセレクション】
チーフ・アナリスト藤根靖晃が、直近1週間に発行された全レポートから独自の視点(ROE・財務レバレッジ・PBR水準等)で、注目銘柄をピックアップします。

●スマートドライブ(5137)【 新規→1】
「 MaaSの一翼を担うMobility Data Platformer」
投資判断は「1」(Buy)、目標株価は4,220円とする。目標株価は5期予想を用いたDCF法により算出。株主資本コスト10%、永久成長率1%等を前提とした。同社は、有望市場とされるMaaSの一翼を担う「モビリティデータプラットフォーマー」と位置付けられる。24/9期TIW予想は、売上高2,513百万円(同40.0%増)、営業損益は239百万円の黒字。FO事業ではSmartDrive Fleetが続伸、「SmartDrive Fleet Basic」等その他各種サービスの上乗せも寄与しよう。新規契約社数が伸長、既存契約における対象車両台数の拡大も押し上げ要因になるとみられる。AO事業ではパートナー企業との協業が進展、新規パートナーの獲得も期待できよう。
予想ROE:-247.2% PBR:35.9倍、来期予想PER:68.1倍、来期予想EPS成長率:na%
株価(7/14終値):2,827円 Fモデルによる理論株価:na円(7月12日by岩元泰晶)

 

TIWではコンセンサス・データ等を利用して、独自に日経平均の今期予想ベース、来期予想ベースのROE、PBR、リスクプレミアム等を算出しております。
算出したマーケット参考値と個別企業の株価指標を比較し、さらにアナリストの予想を加味して選択をしています。
※文中のROE、PBR、PER等の数値は、特に断りが無い限りは、レポート発行時に算出した値です。

株式会社ティー・アイ・ダヴリュ
独立系証券リサーチ会社TIWのアナリスト陣が、株式市場における時事・トピックスや業界動向など、取材に基づいたファンダメンタル調査・分析を提供するともに、幅広い視野で捉えた新鮮な情報をお届けします。