誰でもできる成果をより良くする方法

2024/09/18

こんにちは、石田です。

 

今日は「誰でもできる成果をより良くする方法」というお話です。

昨日、「自分専用キャンプ場」の草刈りに行ってきました。

ご存じない方のために簡単に説明すると・・・。

一昨年の年末、街中へ引っ越ししたことで大好きなBBQが気軽にできなくなったため、いつでも気兼ねなくできるようにするために昨年末から自分専用のキャンプ場を自力で作っています。

ただ、この時期は異常に暑く作業が進まないので、涼しい時期になるまでの間はとりあえず伸びた草だけ刈って、やり過ごそうという魂胆です。

 

草刈りのペースとしてはこの時期は良く伸びるので2~3週間に1回。

敷地には砂利などを敷き、平坦部分は全体の半分程度ですが、それでも敷地が広いので草刈りをする際は「刈払い機」で手刈りはせず、「自走式草刈り機」を手動でコントロールしながら刈ります。

自走式草刈り機自体は長年使っていますが、このキャンプ場の敷地を「手動コントロールしながら刈る作業」は草がぐんぐん伸びる時期に入ってから5回程度です。

最初は今の時期よりも草が伸びるのが遅く草丈は短かったのですが、、、

その場所に慣れていないこともあり、1回の作業終了までに「1時間半ほど」かかっていました。

 

今の時期の草丈は同じ2~3週間でも最初の時期と比べて1.5倍ほどのスピードで伸び、草刈の難易度は上がっています。

それなのに昨日の作業終了までの時間は「なんと40分程度」でした。

同じ場所で、同じマシンを使いっているにもかかわらず、、

「50分もの時間短縮」となり、作業効率が格段に上がりました。

作業時間が短縮すれば、燃料も少なくて済み、疲労度合いも軽減するので良いことばかりです。

 

同じ場所で、同じマシンなのに「違いをもたらした違いは何か?」考えてみたのですが、、、

作業を繰り返す過程の中で

・マシンを通すコース(動線)
・マシンの刈刃の高さ調整を改善

しながら、「無意識的に最短で効率よく刈れるよう」行動していたようです。

「反復はスキルの母」とはよく言ったもので、これこそ「反復の効果」ですね。

 

実は、私たちが普段から行っている投資やトレードでも全く同じことが言えます。

銘柄も同じ、戦略も同じなのに「誰でもできる反復(繰り返すこと)」さえやれば、あらゆるパターンが存在するマーケットでの

・エントリーポイント
・出口
・そもそも手を出すのか出さないのか?

などの判断能力がどんどん改善され成果アップにつながります。

技術力を意識的に高める必要はありません。

 

反復する中で「必要な分だけ自動的に技術はアップする」ので、それで十分なのです。

私は年齢的にも長期保有スタンスの戦略が全体の割合の多くを占めるようになってきました。

長期保有になっても構わない、それが前提の戦略なのに何十年も繰り返したこで、実際には短期で効率よく利益を得られるシナリオが多いのです。

無理することもなく、「ただ繰り返すだけで成果が上がる」のであれば、やるしかないですよね。

皆さんも意識的に「反復」してみてください、良い結果につながる可能性は高いです。

 

それではまた!

 


実は、「買いサインが表示されたら株を買うだけ」そんな投資法があります。

その投資法は、株価が下落しても気にせず、損切りせずに毎年20%の利益を狙っています。しかも、難しいことなど一切していません。

もちろん、年利20%というのは目指す数字であり、年利20%が絶対ではありません。当然ながら相場状況によって利回りは変動しますので。

そうは言っても、私自身の経験上、年利20%を毎年目指していけます。

では、一体どうやって損切りをせずに年利20%を目指すというのか?
ただ、ナンピンのように買い下がっているだけじゃないのか?
そのサインとやらは一体なんなのか?

今、あなたの頭には、色々と疑問が浮かんでいると思います。その疑問に答えているインタビュー映像があります。

以下のバナーをクリックして「損切りせずに年利20%を目指す方法」を確認してください。

 

アイフィス・インベストメント・マネジメント株式会社
石田信一「1日10分の投資術」   アイフィス・インベストメント・マネジメント株式会社
安定して勝ち続けるために必要な相場・トレードの本質を解説します。「トレードで勝ち続けるための原則」「資産運用主体の自由な人生の送り方」「複数の収入源構築方法」など公開していきます。
本情報の正確性には万全を期しておりますが、情報は変更になる場合があります。 また、第三者による人為的改ざん、機器の誤作動などの理由により本情報に誤りが生じる可能性があります。本情報は、情報の提供のみを目的としており、金融商品の販売又は勧誘を目的としたものではありません。投資にあたっての最終決定は利用者ご自身の判断でなさるようにお願いいたします。本情報に基づいて行われる判断について、アイフィス・インベストメント・マネジメント株式会社は一切の責任を負いません。 なお、本情報の著作権は、アイフィス・インベストメント・マネジメント株式会社に帰属します。本情報の転用、複製、販売等の一切を固く禁じております。

このページのトップへ