どうしてもお金が貯められない人へ

2023/11/05

こんにちは、石田です。

 

今日は「どうしてもお金が貯められない人へ」というお話しをしようと思います。

私は普段、投資やトレードの「コンサルティング&コーチング」を行っています。

最も大きなテーマが投資やトレードだからか、クライアントさんとの雑談の場面でも「やたらお金の話」になります。

またコーチングの目標設定で「貯蓄の目標(〇〇円貯める!みたいな)」を立てる方も居り「どうやったらお金が上手く貯まるのか?」と質問されることも多いです。

仮に「貯蓄が不得意な方」であっても当然ながらお金に興味のある方たちですので、私に相談する前に「1年間で〇〇万円貯める方法!」とか「お金を貯めるコツ!」みたいな情報は既に調べて実践済みです。

 

例えば・・・。

巷で最も有力な方法とされているのが・先取り貯金です。

簡単に言うと給料をもらったらまず先に貯める分を分け、残った分で生活する。

という方法です。

あるだけ使ってしまって月末になるとお金が残っていないから、このような方法が良いとされているわけです。

で、この方法でもうまく貯まらなかったりするので、更なる秘訣として

・自動積み立てを利用する(勝手に引き落とされる)
・通帳を二つ作って別々に管理する

などの方法が補足されています。

しかし、残念ですが、、、

お金を上手く貯められない人は上記の方法ではダメなのです。

 

今これを読んでいる方の中にも心当たりのある方がいらっしゃるかもしれませんが、、、

やり始めて最初はうまくいったとしても、しばらくすると積み立てを解約したり、もう一つの通帳から出金したりして「結局使ってしまう」のです。

お金が貯められない人というのは「お金を使う理由を肯定しがち」で、頑張った自分にご褒美を買ってみたり・・・。

見栄を張るために高いものを購入してみたり・・・。

ご近所さんとのレベルを合わせるために生活水準を上げてしまっていたり・・・。

自分のところにとどまらずに「お金がノンストップで流れ去る」ような生活をしています。

 

流れ去る前にその一部を一旦とどめて「貯える(たくわえる)」事ができればよいだけなのですが、お金が貯められない人は「お金が流れ続けている状態が好き」なので、「お金をとどめるための何か」に取り組むこと自体が難しいのです。

何かすることで大きなストレスがたまりますし、節約などさせた日にはどこかで爆発してとんでもない無駄遣いをしてしまう可能性もあります。

そんな貯蓄の苦手な人がお金を貯められるようになるためにやることですが、巷にある方法をやってもダメな場合、発想を変えてみましょう。

 

まず、「貯めることをやめること」です。

どう頑張ってもお金を貯めることが苦手な人は貯めようと思っても、それ自体が難しいわけですから、まず「貯めないといけない」という意識を消し去ります。

そして「穴の開いたコップに水を灌ぐのを想像してお金の流れをイメージ」してみましょう。

お金が貯まらない人はコップに入ってくる水の量に対して空いている穴が大きく、コップの底が抜け、円柱の筒のような状態です。

収入に対して支出が同等、もしくはそれより大きくお金が「自分のところでとどまらずに落ちるように流れていく」ということです。

それに対してお金を貯められる人というのは、コップに入ってくる水の量に対して空いている穴は比較的小さめです。

つまり、収入よりも支出が少なく、ここすごく大事ですよ、意識的にコップに水を貯めたように見えますが、わざわざ貯めたわけではなく『余った』のです。

 

気が付きましたか?

お金を貯めるではなく、「余れば勝手に貯まる」と考えてください。

貯めるではありません、「残る」でも少し弱いですね、「余る。」

↑これが正解ですから普段から「無理に貯めなくていい、余ればいいんだ。」と考えてください。

いつもそう考えながら「収入を増やして支出を減らす」事に「取り組むことを習慣化」してください。

収入を増やす、支出を減らす、どちらかだけではダメで両方に取り組みます。

 

ちなみにですが、収入を増やすことと支出を減らすこと、どちらが簡単か?と言えば再現性、確実性から考えても「圧倒的に支出を減らすこと」です。

但し、それだけだとどうしても貯まるボリュームが小さくなってしまうので、バランスよく両方に取り組む必要があるんですね。

これまでうまく貯められなかった方も上記を意識しながら本気で取り組めば、かなり高い確率で結果の変化が期待できますので頑張ってください。

 

それではまた!

 


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