市川レポート 経済・相場のここに注目
市川レポート 米国の逆イールドが日本株に与える影響 米国では直近3度の景気後退前に、10年国債利回りが3カ月物TB利回りを下回る逆イールドへ。 過去平均では、逆イール … [ 記事全文 ]
市川レポート 新年度入り後の日本株展望 3月最終週に世界景気の先行きに対する懸念が再燃し日経平均は一時21,000円を割り込む。 ただ主要中銀のハト派姿勢などで世界的 … [ 記事全文 ]
市川レポート(No.652)19年3月FOMCの結果と市場への影響 ドットチャートでは17人中11人が年内の政策据え置きを見込み、来年も7人が据え置きとの見方。 国債 … [ 記事全文 ]
市川レポート(No.651)英国のEU離脱期限は取り敢えず延期か 英下院議長の見解で、メイ首相の離脱案について、3度目の採決は見送られる可能性が高まった。 英国は離脱 … [ 記事全文 ]
市川レポート(No.650)19年3月FOMCプレビューとドル円相場の材料整理 今回のFOMCもハト派的な内容、ドットチャートの2019年の利上げ示唆は2回から1回に … [ 記事全文 ]
市川レポート(No.649)国内企業の業績見通しを更新(19年3月) 主要企業の2018年度と2019年度の業績見通しを下方修正、ただし引き続き増収増益を予想。 20 … [ 記事全文 ]
市川レポート(No.648)業績相場への道のり 業績相場は業績拡大を背景とする株高局面のこと、日本株がここに至るまでにはまだ時間が必要。 来年度の業績予想も控えめなも … [ 記事全文 ]
市川レポート(No.647)英議会はメイ首相の離脱案を否決~今後の展開を整理する 1月の否決を受け、離脱案を修正して採決に臨んだメイ首相だったが、議会で再度否決の結果 … [ 記事全文 ]
市川レポート(No.646)SQ通過後の株安は想定の範囲内 先週の日経平均の上昇とその後の下落はメジャーSQ絡みの取引による一時的な動きと思われる。 3月4日の21, … [ 記事全文 ]
市川レポート(No.645)適温相場再来 昨年末、市場は米利上げなどから適温相場終了を見越してリスクオフで反応、相場は弱気に傾く。 相場が弱気に傾けば、中央銀行は再び … [ 記事全文 ]
市川レポート(No.644)ドル高・円安の持続性 2月28日発表の昨年10-12月期米実質GDPを受け、ドル高・円安が加速、一気に112円台へ。 テクニカル分析に基づ … [ 記事全文 ]
市川レポート(No.643)日経平均株価とメジャーSQ 先物とオプションの清算が重なるメジャーSQの週は、株価の変動幅が一時的に拡大することもある。 日経平均の21, … [ 記事全文 ]
市川レポート(No.642)英国のEU離脱問題~3月の動きを読む メイ首相は2月26日の演説で離脱方針を転換、初めて離脱期限の延期を議会に問うと表明した。 今回の方針 … [ 記事全文 ]
市川レポート(No.641)米中貿易協議~ここまでの進展と日本株への影響 4日間の米中閣僚級協議で構造問題に進展があったとみられ3月2日の関税引き上げは延期へ。 足元 … [ 記事全文 ]
市川レポート(No.640)日経225オプションのコール21,500円 日経225オプションのコール21,500円とは、将来の特定日に日経平均を21,500円で買う権 … [ 記事全文 ]
市川レポート(No.639)決算発表後の景気敏感株の動き 決算発表後、半導体関連は主要7社中5社、電子部品は主要7社中6社の株価が足元で上昇。 FA・工作機械2社、建 … [ 記事全文 ]
市川レポート(No.638)日本株が織り込む米中貿易協議の進捗と今後の展望 米中ともに確約内容の覚書記載で合意、トランプ米大統領は改めて期限延長の可能性を示唆。 米紙 … [ 記事全文 ]
市川レポート(No.637)米フェデラルファンド金利に関する疑問 超過準備が1.5兆ドルほど積み上がっているにもかかわらず、FF金利に強い上昇圧力が生じている。 パウ … [ 記事全文 ]
市川レポート(No.636)米中貿易協議の進展期待+先物買い戻し=日経平均21,000円台 先週の日経平均は、企業決算がピークを迎えるなか、「あく抜け」に至らず、週末 … [ 記事全文 ]
市川レポート(No.635)ドル、円、ユーロの動きについて 米中閣僚級貿易協議への進展期待からドル高が進行、ドル円は11日に110円の抵抗線を突破。 一方、ユーロ圏の … [ 記事全文 ]
当社チーフマーケットストラテジスト
旧東京銀行(現、三菱UFJ銀行)で為替トレーディング業務、市場調査業務に従事した後、米系銀行で個人投資家向けに株式・債券・為替などの市場動向とグローバル経済の調査・情報発信を担当。 現在は、日米欧や新興国などの経済および金融市場の分析に携わり情報発信を行う。 著書に「為替相場の分析手法」(東洋経済新報社、2012/09)など。 CFA協会認定証券アナリスト、国際公認投資アナリスト、日本証券アナリスト協会検定会員。