前引け時点での東証プライム市場の値下がり率ランキング

日経平均が急落しています。米ハイテク株を中心とした米国株安に加え、本日も米ドル円が一時148円台を付けるなど円高傾向が続いていることから売りに拍車がかかっています。
10時過ぎには2,000円以上下げる場面もありましたが、その後やや下げ渋ると前場は1,864円安の
36,261円で取引を終えています。

そこで前引け時点での東証プライム市場の値下がり率上位20銘柄をピックアップしてみました。
そのなかには大和証券グループ本社(8601)や寿スピリッツ(2222)のように決算が嫌気され
下げ幅を大きく広げている銘柄もあります。しかし、米半導体株安や円高、日米の長期金利の低下などを材料に大きく下げている銘柄もみられます。

 
8月2日 前引け時点での東証プライム市場の値下がり率ランキング

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マネックス証券 シニア・マーケットアナリスト 金山敏之が、日々のニュースの中から、銘柄選びのお手伝いをします。
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