Def consulting(4833)の中間決算は、売上高は前年同期比+8.9%と順調に進捗。積極採用に係るコスト及びブランディング向上を企図した本社移転により営業損益は前期比▲10.5%
2024/11/22
説明会開催日:2024年11月14日
代表取締役 下村 優太氏
代表取締役 下村 優太氏
◎業績ハイライト
・売上は前年同期比+8.9%の2.8億円、営業損失は1.8億円
・営業ドリブンでの積極的なリード開拓と高いコンサルタント稼働率の維持により売上高は前年同期比で8.9%増収
・一方、売上総利益及び営業損益はコンサルタントの積極採用及び本店移転等の一時的な支出増により前期比マイナスも、事業拡大に必要な先行投資の認識であり、今後営業と採用を加速させることで投資分を早期に回収予定
・ブランディング強化及び従業員エンゲージメント向上の為の本社移転により固定資産は増加
・同時に、移転に伴う一時的なキャッシュアウトも発生したが、今後は大きな変動要因はなく、資金繰りとして採用やPR等事業拡大に資する投資や事業継続には十分耐えうる水準を維持
▽営業進捗(大型コンサルティング案件の獲得)
・営業力という強みを継続して伸ばした結果、足許では戦略を中心とした上流支援の大型案件を複数受注
・プライムクライアントにおいて高単価案件が安定して受注できる体制が整いつつあり、今後も案件拡大とともに着実にチームを拡大し戦略機能を強化していく
▽採用進捗(積極採用の基盤構築)
・各種チャネルを最大限に活用、且つ採用したコンサルタントから紹介を受けたリファラル面談が徐々に増加してきたことにより、着実に候補者アプローチ数の拡大が進んでいる
・併せて認知度向上のPR施策を順次展開することで、今後更にコンサルタントの積極採用を加速させていく
▽協業進捗(業務提携・団体加盟)
・デロイトグループ、アクセンチュアグループ等の大手ファームとの業務提携の他、案件/人材の相互補完を目指す中堅ファームとの協業や新規ビジネスチャンスの創出に向けたスタートアップコミュニティへの参画等、幅広くネットワークを構築
・恒常的な案件獲得機会が確保できつつあり、足許のコンサルタント稼働率は90%超を維持している
・売上は前年同期比+8.9%の2.8億円、営業損失は1.8億円
・営業ドリブンでの積極的なリード開拓と高いコンサルタント稼働率の維持により売上高は前年同期比で8.9%増収
・一方、売上総利益及び営業損益はコンサルタントの積極採用及び本店移転等の一時的な支出増により前期比マイナスも、事業拡大に必要な先行投資の認識であり、今後営業と採用を加速させることで投資分を早期に回収予定
・ブランディング強化及び従業員エンゲージメント向上の為の本社移転により固定資産は増加
・同時に、移転に伴う一時的なキャッシュアウトも発生したが、今後は大きな変動要因はなく、資金繰りとして採用やPR等事業拡大に資する投資や事業継続には十分耐えうる水準を維持
▽営業進捗(大型コンサルティング案件の獲得)
・営業力という強みを継続して伸ばした結果、足許では戦略を中心とした上流支援の大型案件を複数受注
・プライムクライアントにおいて高単価案件が安定して受注できる体制が整いつつあり、今後も案件拡大とともに着実にチームを拡大し戦略機能を強化していく
▽採用進捗(積極採用の基盤構築)
・各種チャネルを最大限に活用、且つ採用したコンサルタントから紹介を受けたリファラル面談が徐々に増加してきたことにより、着実に候補者アプローチ数の拡大が進んでいる
・併せて認知度向上のPR施策を順次展開することで、今後更にコンサルタントの積極採用を加速させていく
▽協業進捗(業務提携・団体加盟)
・デロイトグループ、アクセンチュアグループ等の大手ファームとの業務提携の他、案件/人材の相互補完を目指す中堅ファームとの協業や新規ビジネスチャンスの創出に向けたスタートアップコミュニティへの参画等、幅広くネットワークを構築
・恒常的な案件獲得機会が確保できつつあり、足許のコンサルタント稼働率は90%超を維持している
◎成長戦略
▽ロードマップ
・ミッドキャップ市場のマーケットリーダーを目指していくことを前提に、未来のクライアントに第一想起されるような実績・提供価値を積み上げていく
▽中期成長シナリオ
・中期成長シナリオとして、今後5年程度での売上、営業利益のCAGR(年平均成長率)50%を掲げていく
・「案件獲得」、「人材獲得」をキードライバーとし、各種施策の実行や体制強化を通じてその必達を目指す
▽営業
・独自のスタイルである啓蒙営業によるプライムプロジェクト獲得アプローチの強化拡大と、更なるパートナー企業の拡充による安定的なプロジェクトアサイン経路の確保で中長期の安定的な高稼働維持を目指す
▽採用
・トップ自らによる積極的なリード獲得や候補者グリップを軸に、多様なチャネルを活用して早期に大量採用体制を確立していく
▽ロードマップ
・ミッドキャップ市場のマーケットリーダーを目指していくことを前提に、未来のクライアントに第一想起されるような実績・提供価値を積み上げていく
▽中期成長シナリオ
・中期成長シナリオとして、今後5年程度での売上、営業利益のCAGR(年平均成長率)50%を掲げていく
・「案件獲得」、「人材獲得」をキードライバーとし、各種施策の実行や体制強化を通じてその必達を目指す
▽営業
・独自のスタイルである啓蒙営業によるプライムプロジェクト獲得アプローチの強化拡大と、更なるパートナー企業の拡充による安定的なプロジェクトアサイン経路の確保で中長期の安定的な高稼働維持を目指す
▽採用
・トップ自らによる積極的なリード獲得や候補者グリップを軸に、多様なチャネルを活用して早期に大量採用体制を確立していく
決算中継「社長のビジョン」 株式会社i‐Cue(アイキュー)
上場会社が投資家向けに実施する会社説明会。ほとんどの会社では、トップの社長から、直接成長ストーリーや将来ビジョンについての説明を聞くことができます。個人投資家にとって、投資判断を左右する情報を読み取れる欠かせない機会となっています。
【各企業の動画一覧ページはこちら】
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免責事項
当社の将来についての計画、戦略及び業績に関する予想と見通しの記述が含まれています。これらの情報は現在入手可能な情報による判断及び仮定に基づき算出しており、今後の事業内容等の変化により実際の業績等が予想と大きく異なる可能性がございます。
運営会社:株式会社i‐Cue(アイキュー)
Copyright 2015 i‐Cue Inc.All Rights Reserved.
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