投資アイデアを生み出す力
こんにちは、石田です。
今日は「投資アイデアを生み出す力」というお話です。
人と話をしていると「石田さんはアイデアがすごいですね」とか「どうしたらそんなアイデアを思いつくのですか?」と言われることが多いです。
これは投資のアイデアに限らず、ビジネスの場面でもよく言われることで私の「強みのひとつ」でもあります。
「アイデアを生み出す力」とは、すなわち「発想力」のことですが、発想力があり、
収入(利確)ー支出(損切)=純利益
の公式を正しく理解していればマーケットの様々な場面を利用して利益を生み出すことができるようになります。
ちなみに「発想力と想像力は別物」です。
何がどう違うかは割愛しますのでどうしても気になる方はネットで調べてください。
話を元へ戻しますが、、、
投資をするにもビジネスをするにも発想力があれば「かなり強い武器」になりますので、興味がある方は発想力を鍛えることにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
普通にネットで「発想力を鍛える方法」と検索すれば代表的なものはたくさん出てきます。
それをそのまま信じて取り組むのも良いでしょうし、それで本当に発想力が磨かれる人もいると思います。
このメルマガを書くにあたり私も代表的なものにざっと目を通してみましたが、、、
残念ながら「私には当てはまらないものも多く」私と同じようなタイプの人にはネットで紹介されている表現だけでは足りないように思いました。
そこで石田流ではありますが、別の角度から少し補足をしておきたいと思います。
1)実は『浅く広く』が重要
代表的なものを見ると『様々な情報や文化に触れる、いろいろなことに好奇心を持つ』という表現が多かったのですが、大切なことは「ひとつのことを深堀しない、はまりすぎない」ということです。
私の表現で言い直すと「様々なことを『浅く広く経験』するのが良い」となります。
身体は一つしかありませんし、脳も一つ、自分に与えられた時間も限りがありますので、様々なことを「実際に経験」し、「そればかりにならない(一つに時間を使いすぎない)よう注意」して、他のこともできるだけ数多く経験するよう意識してください。
一つのことを深堀すると、「その分野の権威にはなるし、その分野での発想力はつく」のですが、その分野での常識に引っ張られすぎて「様々なものへ応用を効かせる発想力は逆に落ちる」と考えてください。
2)無理やり好奇心を持っても効果は低い
様々な経験というのは「自分が興味のあるものを数多く広げる」ようにしましょう。
いろいろなことへ好奇心を持つのは良いのですが、大して興味がないことを「無理やり興味を持ったところで効果は低い」のです。
人はそもそも「やりたくないことをやれと言ってもできればやりたくないし、逆に興味のあることは、やるなと言ってもやる生き物」なのです。
興味のあることのほうが「短時間且つ少ない経験で重要な部分を習得する」ことができるので効率が上がります。
特に重要なことはこの二つです。
様々なことを数多く経験すれば「あの分野でのあのやり方をマーケットに応用すればこのようにできるんじゃないか?」というアイデアがたくさん出てくるようになります。
私が「カテゴリーの違う複数の銘柄に対して複数の戦略を行うポートフォリオを形成する」というやり方になったのも、もともとビジネスの発想の応用でした。
皆さんもアイデアをたくさん出して、マーケットから余すことなく利益を得てください。
それではまた!
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