残りの人生を考える

2024/10/02

こんにちは、石田です。

 

今日は「残りの人生を考える」というお話です。

私はいつも、季節の変わり目というか、変化を感じる場面で、「無意識的に考えている」ことがあります。

これを意識的に表現し始めたのはつい最近のことで、それまでは自分がこのようなことを考えていることを全く知りませんでした。

(まぁ、無意識なので、当然なんですが(笑))

それは、、、

「今の年齢を意識して平均寿命までの残りの人生を考える」ことです。

 

確実にもっと新しいデータがあるはずですが、私が知っているのは2015年に発表されている「男性が80歳くらい、女性が87歳くらい」というデータです。

若い頃にかなり無理をしていますので(仕事も遊びも)平均寿命まで生きるかどうかわかりませんが私の場合、今現在の年齢から残り25年くらいあります。

ここから先の捉え方は大きく分けて2つ。

1:あと25年もある!
2:あと25年しかない!

一般的には後者が選択されることの方が多いらしいですが、私は前者です。

後者を選択してしまうと、、、

残された時間であれもやらなければならない、これもやらなければならない、お金がいくら必要だ、年金はまともに支給されるのだろうか、仮に年金がちゃんと支給されたとしても足りるのだろうか、などという「焦りの感情」が脳を支配してしまいます。

 

トレードの時に経験したことがあるかもしれませんが

・早くエントリーしなければ儲け損なってしまうと考えて、すでにエントリーポイントを通り過ぎているのに後から追いかけてエントリーした途端に反転

・過去の抵抗ラインから離れた位置で、本来設定するロスカットラインに届いていないのに損が大きくなってしまうと考えて慌てて損切りしたら、そのラインまで届かずに思惑通りに進む

このような行為は全て「焦りの感情」から来ています。

焦りの感情が脳を支配すると「視野が極端に狭くなる」ので、本来のパフォーマンスが発揮できないのはもちろん、大きなストレスを抱えることから体調を崩したり、感情のコントロールが難しくなって、トレードとは関係のないところで人間関係にも影響を与えたりしてしまいます。

このことからわかるように自分の残りの人生についても「焦りの感情」が脳を支配してしまうと、同じようなことが起こります。

 

逆に「まだ25年も残されている!」と考えれば、物理的に無理なこと以外はどんなことでも成し遂げることができるので「残りの人生が楽しくてしょうがなくなる」のです。

人は自分の状態が良ければ自動的に最高のパフォーマンスを発揮しますので、その状態で取り組む「時間を逆算した計画や習慣的な行動」「リスク管理」だから効果がある。

ということも付け加えておきましょう。

 

残された人生において財政面をカバーするのに年金じゃ足りない。

さてどうするか?

「○歳までに得られる給与所得が○○円だから、そのうちから・・・。」
「現場のトレードの成績から考えると、およそ年間で○○円のプラスで推移して・・・。」
「トレードで使う資金は○○円に制限し、残りを安定した継続収入を生み出す○○へ・・・。」

このような感じで「計画に沿って行動を起こし、その成果を楽しみながら」進めていけば良いわけです。

 

あなたの年齢が何歳なのかはわかりませんが、経験上、「1年という時間があれば結果を大きく変えることは可能」「1年という時間があれば得たいものを得ることは可能」です。

その中に3、4回の小さなゴールがあり、そのゴールを達成しながら次のステップに移ることで自分の得たい結果に近づけていきます。

時間的、物理的に1年では難しいものもありますので取り組む前に1年で可能なものを選択する必要はありますが。

 

今このメールマガジンを読んでいる方の中に1年の時間がない方はさすがに少ないと思いますので大半の方は、今、残りの人生について考えて行動を起こせば得たい結果は得られる。

ということになります。

ちなみに私は年に何度か訪れる季節の変化を感じる場面で残りの人生について考えることがとても好きです。

 

それではまた!

 


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