投資成績の意外な改善アプローチ
こんにちは、石田です。
今日は「投資成績の意外な改善アプローチ」というお話しです。
今、ちょうど「自分専用のプチキャンプ場」を作っているので助かりますね。
朝から晩まで作業しているので日中の投資(トレード)でパソコンを見ることはありません。
そのため注文方法も「指値や逆指値を多用する」こととなり、注文約定後に飛んでくるメールを見て次の対応をすることになります。
ただ・・・。
重機に乗っていたり、音のうるさい工具を使っているとスマートフォンにメールが届いてもまず気が付きませんし、、、
好きなことに没頭していると定期的に意識して自分からメールチェックすることも忘れてしまいます。。。
その為、作業時間や日数が長かったりすると「無駄に連続ロスカットが増えて損失がかさんでしまう」ことや「せっかくのエントリーチャンスを逃してしまう」ことがあります。
あなたも同じような経験があるかもしれません。
自分専用のキャンプ場を作っている方はあまりいないとは思いますが、家族の行事中などでどうしてもPCやスマートフォンを確認することが出来なかったり。
何かに夢中になりすぎていたりして「はっ!」と気づくと「想定していない損失がかさんでいた!!」「あ~最適なエントリー場面を見逃してしまった!!」みたいなことです。
このような場面ですが、「単発的な損失」であれば、これはどうしようもないので日々の投資(トレード)で穴埋めするつもりであきらめましょう。
そうではなく「連続的な損失の傾向が見える場合」や「最適なエントリーポイントの見逃し」は、対策を施すことで総体的な投資成績の改善につながります。
確認することが出来ないことで
・想定外の連続損失が出たり、
・最適なエントリーポイントを見逃す
という場合、次の二つのパターンが考えられます。
1つ目は自らのルールの中に「もしもそうなった場合の対応策が組み込まれていない」というパターン。
例えば・事前の損切り設定がなされていない・トレールなどの決済に対する戦略の詰めが甘い・価格帯のアラーム機能を使いこなせていないなどが挙げられます。
この一つ目のパターンであれば、対策を施すことで成績改善につながります。
もし、その対策そのものが面倒な場合、「性格的に丁寧な投資(トレード)が向かない」ので、雑なトレードを繰り返すよりは
・対象とする時間軸サイズをアップするか、
・戦略そのものを全く異なるものへ変える
ことをおすすめします。
2つ目のパターンですが、マーケットを見ることが出来ないことで「連続的に損切りを繰り返してしまう場合」は、「ルールそのものの改善が必要」です。
損切りを繰り返すパターンは
・同じ方向に対して連続的に損切りか
・後手後手となって交互に損切り
のどちらかです。
前者であれば、「すでにトレンドが転換している可能性あり」なので、その部分を判断するフィルターや「自分の中での決め」を作り必要があります。
後者であれば
・トレンドに乗るのが遅いか、
・保ち合い相場の中で振り回されている
ということになるので、こちらの場合は「トレンド判断の定義を明確にする」「持合の判断を明確にする」という工程をルールに追加する必要があります。
自分の投資(トレード)スタイルが完全に確立するまでは試行錯誤が必要です。
今のうちにできることは取り組んでおきましょう。
それではまた!
実は、「買いサインが表示されたら株を買うだけ」そんな投資法があります。
その投資法は、株価が下落しても気にせず、損切りせずに毎年20%の利益を狙っています。しかも、難しいことなど一切していません。
もちろん、年利20%というのは目指す数字であり、年利20%が絶対ではありません。当然ながら相場状況によって利回りは変動しますので。
そうは言っても、私自身の経験上、年利20%を毎年目指していけます。
では、一体どうやって損切りをせずに年利20%を目指すというのか?
ただ、ナンピンのように買い下がっているだけじゃないのか?
そのサインとやらは一体なんなのか?
今、あなたの頭には、色々と疑問が浮かんでいると思います。その疑問に答えているインタビュー映像があります。
以下のバナーをクリックして「損切りせずに年利20%を目指す方法」を確認してください。