とてつもない結果を生み出す交渉力
こんにちは、石田です。
「自らがある程度コントロールできる事(影響を与える)」で、「とてつもない結果を生み出すスキル」があるので、今日はその話をしておこうと思います。
一般的にあまり触れられることのないスキルで、私もコーチングのクライアントさんが希望された時以外お話しません。
なぜかというと自らの資産を、「稼いだり」「増やしたり」「守ったり」するうえで「できれば人に教えたくないくらいパワーがあるから」です。
それは・・・「交渉力」です。
自らの資産というのは「お金」だけではありません。
「体」や「時間」もとても大切な資産です。
交渉力があれば、これら資産を「効率的に」稼いだり、増やしたり、守ったりできるようになります。
交渉するスキルが高ければ、それだけで大きく人生が変わります。(もちろん良い方に)
逆に交渉する力が低いと不利な状況へ追い込まれてしまうこともあります。
どれくらい「交渉力」にパワーがあるか、事例をお話ししたほうがイメージがわきやすいと思います。
まずは興味がある方が一番多そうな「お金」という資産の事例。
Aさん、Bさん共にビジネススキルは同等としましょう。
Aさんには高い交渉力があり、Bさんには備わっていないとします。
クライアント企業に対して同じようなサービスをAさんは1か月13万円で提供し、Bさんは月10万円で提供しました。
この金額の差は「交渉力で生まれたもの」と仮説します。
この契約が20年にわたって継続しました。
AさんとBさんの現金資産の差はこの時点で3万円×20年間=「720万円」です。
そしてお互いこのようなクライアント企業を5社抱えていました。
すると720万円×5社=「3600万円」の現金資産の差が生まれました。
注目すべきポイントは、ビジネススキルが同じでかつ「労働力も同じなのにこの差が生まれている」ということです。
次に「時間」という資産の事例です。
上記と同じAさん、Bさんがモデルですが、上記のお金の話は忘れてください。
Aさんには高い交渉力があり、Bさんには備わっていないとします。
クライアント企業に対して「いただける金額は同じサービス」をAさんは1日1時間提供し、Bさんは1日2時間提供しました。
この「時間」の差は「交渉力で生まれたもの」と仮説します。
この契約が20年(7300日)にわたって継続しました。
AさんとBさんの時間資産の差はこの時点で1時間×20年間(7300日)=「7300時間」です。
そしてお互いこのようなクライアント企業を5社抱えていました。
すると7300時間×5社=「36500時間」の時間資産の差が生まれました。
注目すべきポイントはビジネススキルが同じでかつ「いただける金額は同じなのにこの差が生まれている」ということです。
36500時間は「日」に直すとおよそ1520日、「年」に直すとおよそ4年です。
なんと4年分の「自由に使える時間がある。」ということです。
かなり難しい資格を取ることもできるでしょう、そうするとその資格が生み出す現金資産にはさらにレバレッジがかかります。
いかがでしたでしょうか、あくまでも事例ですが、このように「交渉力」があるかないかでその人の人生は大きく変わってくることは想像できたと思います。
この「交渉力」をどうやって高めていけばよいのか?
一般的に「影響力の武器」という書籍がおすすめと言われていますが、私はそうは思いません。
もちろんとても良い本だとは思いますが、このスキルを身に着けるためには気を付けないといけないポイントやカスタマイズしなければならないポイントがいくつもあります。
といってもここで私の「交渉力の高め方」お話しし始めると途方もなく長くなってしまうでしょうからまた機会があれば。
あなたに興味があれば「交渉力」について学んでみることをお勧めします。
それではまた!
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