集中力を維持し続ければ結果が変わる

2021/02/20

今日は普段、無意識的に行っている行動が意識下まで上がってきたのでお話しさせてください。

結論から言うと「集中力を維持し続ければ結果が変わる」という内容です。

皆さんが一番気になるトレードの結果はもちろんですが、プライベートやお仕事、趣味なども含め、すべての結果が「良い方向に変わる」のです。

人によってはとても重要な気付きになるかもしれません。

まず、前振りなんですが、話を分かりやすくするために「何かを考えるときの集中の度合い(集中力の数値)」を数字で表してみようと思います。

今日の昼飯は何にしようかな?・・・1点

今日の夕飯は何にしようかな?・・・3点

いつも行動を共にする友人と会って何を話そうか?・・・3点

かなり久しぶりに会う友人と会って何を話そうか?・・・8点

あくまでも例なのでこのくらいにしておきます。

目の前の事象に対してどのくらい集中して考えているのかを数値で表していると思ってください。

たぶん、、、普段の生活で起こる事象については集中力の数値も「1~10」の間に納まっていると思います。

でも、たま~にこの数値が50近くまで跳ね上がるほど「超集中してかなり深く何かを考える(考えなければならない)場面」が訪れます。

ご存知の方もいるかもしれませんが、私は基本「超」自由人なので、集中力の数値が高くならざるを得ないものは通常、外からやってきます。

普段、数値が50まで跳ね上がるような事象をあえて自ら抱え込むことはしません。

ところが・・・。

ここ1~2か月間の間に数値が50まで跳ね上がるような案件が恐ろしいほどの数、まとめて舞い込んできました。

偏りの法則ですね(また機会があればお話しします)

ほんと、たまたま重なったのです。

普段このような案件が数多く重なることはないので集中レベルは上がったり下がったりしているのですが、、、

重なったことによってこの1~2か月間の間は「常に集中力を高めて何かを考えている状態」が続きました。

いや、続いています(進行形)

ちょっとの集中ではないですよ、「レベル50の「超集中状態」が常に」です。

で、、、

このタイミングで「普段無意識のことを意識できた」のです。

集中し始めは大したことないのですが、連日のように物事を超集中して考えている「徐々にその状態がデフォルト」となり、ちょっとしたことでもすごく物事を集中して考えそれぞれの事象にとって「とても良い結果を残すことができる」のです。

ピークステート=ピークパフォーマンス(とても良い状態が最高のパフォーマンスを生み出す)ですから、当然といえば当然ですが。

トレードの時もとても集中力が高まっているので

・細かくリスク要素に目を配り

・でも、思い切った行動が起こせ、

・普段より多くのトレードアイデアも沸いてくる

のです。

このことが今回のようなパターンで意識できたのは大きいですね。

普段コーチングの時に良い状態を作るためには

・アファメーション

・インカンテーション

をお勧めしていますが、「ゾーン」や「フロー」とは違う事例を使った新たな表現のアプローチができました。

意識的に集中力を高めて考えなければならない事象は当然ながら大きな責任が伴う事象です。

でも、それを意識的に増やし、高い集中力を維持し続ける行為が様々な分野でのパフォーマンスを上げることができるならこれは「結果を改善するための一つの方法」として用いることができます。

ちょっと内容がわかりづらかったかもしれませんが気になった方は試してみてくださいね。

 


実は、「買いサインが表示されたら株を買うだけ」そんな投資法があります。

その投資法は、株価が下落しても気にせず、損切りせずに毎年20%の利益を狙っています。しかも、難しいことなど一切していません。

もちろん、年利20%というのは目指す数字であり、年利20%が絶対ではありません。当然ながら相場状況によって利回りは変動しますので。

そうは言っても、私自身の経験上、年利20%を毎年目指していけます。

では、一体どうやって損切りをせずに年利20%を目指すというのか?
ただ、ナンピンのように買い下がっているだけじゃないのか?
そのサインとやらは一体なんなのか?

今、あなたの頭には、色々と疑問が浮かんでいると思います。その疑問に答えているインタビュー映像があります。

以下のバナーをクリックして「損切りせずに年利20%を目指す方法」を確認してください。

 

アイフィス・インベストメント・マネジメント株式会社
石田信一「1日10分の投資術」   アイフィス・インベストメント・マネジメント株式会社
安定して勝ち続けるために必要な相場・トレードの本質を解説します。「トレードで勝ち続けるための原則」「資産運用主体の自由な人生の送り方」「複数の収入源構築方法」など公開していきます。
本情報の正確性には万全を期しておりますが、情報は変更になる場合があります。 また、第三者による人為的改ざん、機器の誤作動などの理由により本情報に誤りが生じる可能性があります。本情報は、情報の提供のみを目的としており、金融商品の販売又は勧誘を目的としたものではありません。投資にあたっての最終決定は利用者ご自身の判断でなさるようにお願いいたします。本情報に基づいて行われる判断について、アイフィス・インベストメント・マネジメント株式会社は一切の責任を負いません。 なお、本情報の著作権は、アイフィス・インベストメント・マネジメント株式会社に帰属します。本情報の転用、複製、販売等の一切を固く禁じております。

このページのトップへ