TENTIAL(325A)市場拡大に乗って成長継続、会社が26 年8 月期業績予想を増額

2026/05/01

独自企画・開発のリカバリーウェア「BAKUNE」等をオムニチャネル販売
市場拡大に乗って成長継続、会社が26 年8 月期業績予想を増額

業種:繊維製品
アナリスト:村木 雄一

◆ リカバリーウェア「BAKUNE」を主力商品とする
・TENTIAL(以下、同社)は、「コンディショニングを日常生活に簡単に取り
入れること」を目的とするブランド「TENTIAL」を運営し、同ブランド商品
の企画・開発・販売を行う「コンディショニングブランド事業」を展開する。
・現在の主力商品は、リカバリーウェア「BAKUNE RECOVERY WEAR」シ
リーズ(以下、「BAKUNE」)であり、売上高の8 割以上を占める。

◆ 26 年8 月期第2 四半期も売上主導の利益成長が継続
・26/8 期第2 四半期(25 年12 月~26 年2 月)の売上高は9,395 百万円
(前年同期比67.1%増)、営業利益は1,531 百万円(同2.0 倍)と高い伸
びを示した。
・第2 四半期はクリスマスが含まれ、同社にとって最大の需要期となる。同
社は広告投資を積極的に行うとともに、機会損失を避けるため意識的に
在庫を積み増したことが奏功し、主力のEC チャネルに加えて直営店舗
や卸売の各チャネルがそれぞれ大幅に売上高を伸ばしたことが高い増
益率につながった。

◆ 会社は26 年8 月期の通期計画を上方修正
・同社は、26/8 期第2 四半期までの業績が好調に推移していることから、
通期計画を上方修正した。売上高は期初計画を18%増額し33,081 百万
円、営業利益は同26%増額の3,804 百万円とされた。
・証券リサーチセンターでは、26/8 期第2 四半期の実績や同社の経営方
針などを踏まえて業績予想を見直した。26/8 期の業績予想については、
今回の会社計画に沿った水準とした。

◆ 寝具などリカバリーウェア以外の商材の売上も拡大中
・BAKUNE 以外の商材も売上が拡大している。26/8 期第2 四半期には寝
具やサンダルなどFOOT カテゴリの商材が前年同期の2 倍以上の売上
となった。今後も継続して新商品が投入される予定で、今後BAKUNE に
次ぐ売上の柱として確立されることが期待される。

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一般社団法人 証券リサーチセンター
ホリスティック企業レポート   一般社団法人 証券リサーチセンター
資本市場のエンジンである新興市場の企業情報の拡充を目的に、アナリスト・カバーが少なく、適正に評価されていない上場企業に対して、中立的な視点での調査・分析を通じ、作成されたレポートです。

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