No.1<3562> 業績は順調に拡大しており、20 年 2 月期は売上高、営業利益とも過去最高を見込む

2019/06/17

OA関連商品及び情報セキュリティ機器の販売と保守サービスを提供
業績は順調に拡大しており、20 年 2 月期は売上高、営業利益とも過去最高を見込む

業種: 卸売業
アナリスト: 佐々木 加奈

◆ 事業内容
・No.1(以下、同社)は、中小企業や個人事業主に対して、OA 関連商品
や情報セキュリティ機器を販売するオフィスコンサルタント事業及び販売
した機器の保守、メンテナンスを行うシステムサポート事業を行っている。
19/2 期の売上構成比はオフィスコンサルタント事業が69.1%、システムサ
ポート事業が30.9%である。

◆ 19 年2 月期決算の概要
・19/2 期の売上高は前期比5.8%増の8,164 百万円、営業利益は同18.8%
増の330 百万円であった。ソリューションプロダクト事業、ソリュー
ションサービス事業とも増収となり、営業プロセスの変更に伴う費
用の増加を吸収して二桁営業増益となった。期初から変更のない会
社計画を上回った。

◆ 20 年2 月期の業績予想
・20/2 期の会社計画は、売上高が前期比6.9%増の8,727 百万円、営業
利益が同5.9%増の350 百万円である。積極的なシステム投資を実施
することによる経費増を見込むものの、売上増で吸収し過去最高の
営業利益を見込んでいる。
・証券リサーチセンター(以下、当センター)では、19/2 期の結果を踏まえ、
会社計画を若干上回る営業利益を予想した。

◆ 事業戦略と中期業績見通し
・同社は、営業とサポートの組織統合、システム投資による生産性の向上
などに注力し、持続的な事業規模拡大を目指す考えである。21/2 期の
売上高9,243 百万円、営業利益475 百万円を中期経営計画の目標に
掲げている。
・当センターでは、同社が取り組むシステム投資による生産性の向上など
がこの先の業績拡大につながると考えており、21/2 期以降も増収増益が
続くと予想する。

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一般社団法人 証券リサーチセンター
ホリスティック企業レポート   一般社団法人 証券リサーチセンター
資本市場のエンジンである新興市場の企業情報の拡充を目的に、アナリスト・カバーが少なく、適正に評価されていない上場企業に対して、中立的な視点での調査・分析を通じ、作成されたレポートです。