ダイドードリンコ(2590)の第2四半期決算は飲料販売数量減で減収減益
2015/09/18
説明会開催日:2015年9月1日
代表取締役社長 髙松 富也氏
代表取締役社長 髙松 富也氏
◎決算概要
・売上は前年同期比1.8%減の743.7億円、営業利益は30.6%減の17.1億円
・売上面は前年消費税増税前の駆込み需要の反動減の影響
・利益面では原材料価格高騰の影響を受ける
・コストコントロールに取り組み期初計画を若干上回る利益を確保
・売上は前年同期比1.8%減の743.7億円、営業利益は30.6%減の17.1億円
・売上面は前年消費税増税前の駆込み需要の反動減の影響
・利益面では原材料価格高騰の影響を受ける
・コストコントロールに取り組み期初計画を若干上回る利益を確保
◎通期業績予想
・売上は前期比1%増の1510億円、営業利益は13%減の45億円と発表済み業績予想に変更なし
・下期の飲料販売部門は前期比1.5%増の販売計画
・販売増とコストコントロールで利益計画を達成
・売上は前期比1%増の1510億円、営業利益は13%減の45億円と発表済み業績予想に変更なし
・下期の飲料販売部門は前期比1.5%増の販売計画
・販売増とコストコントロールで利益計画を達成
◎中期経営計画と4つのチャレンジ
・2018年度中期経営目標は売上高2,000億円、営業利益率4.0%
・イノベーティブな商品開発の実現
・“食や健康”関連の新規事業展開
・一層の業績向上、生産性の改善
・海外展開による市場の拡大
・2018年度中期経営目標は売上高2,000億円、営業利益率4.0%
・イノベーティブな商品開発の実現
・“食や健康”関連の新規事業展開
・一層の業績向上、生産性の改善
・海外展開による市場の拡大
決算中継「社長のビジョン」 株式会社i‐Cue(アイキュー)
上場会社が投資家向けに実施する会社説明会。ほとんどの会社では、トップの社長から、直接成長ストーリーや将来ビジョンについての説明を聞くことができます。個人投資家にとって、投資判断を左右する情報を読み取れる欠かせない機会となっています。
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免責事項
当社の将来についての計画、戦略及び業績に関する予想と見通しの記述が含まれています。これらの情報は現在入手可能な情報による判断及び仮定に基づき算出しており、今後の事業内容等の変化により実際の業績等が予想と大きく異なる可能性がございます。
運営会社:株式会社i‐Cue(アイキュー)
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